ユーザ用ツール

サイト用ツール


サイドバー

目次

機械学習とは

プログラミング無しで機械学習

機械学習プログラミング入門

初めてのKeras2.0

初めてのTensorflow(YouTube)

初めてのChainer2.0

初めてのビットコイン

ビットコイン用語集

初めてのSolidityプログラミング

初めての医療統計

初めてのエクセルで医療統計

初めてのEZRで医療統計

初めてのRStudioでレポート作成

初めてのImageJで画像解析

スマホアプリ作成ソフトIonic3

スマホアプリ作成ソフトIonic4

Ionicのためのjavascript tips

その他

NiftyCloudMobileBackend

税金など

Dokuwiki

sidebar

excelでエラー値を無視して平均を計算

Excelでエラー値を無視して平均値と標準偏差を計算

統計といえば、まずは平均値と標準偏差です。Excelで平均値と標準誤差では、値が全部そろっている場合の平均値と標準偏差を計算しました。しかし、データに欠損値があったりする場合、AVERAGE()関数を用いてもエラーとなってしまいます。今回はデータの一部に欠損値やエラー値があっても、その項目を無視して、平均値や標準偏差を計算できる

AGGREGATE()関数

について解説させて頂きます。

環境

Windows 8.1 Pro

Microsoft Excel 2016

1.データの準備

作成中

エクセルに書き込んでいくのですが、1行目にIDや年齢、糖尿病DMの有無などの項目を並べていき、2行目からは各症例の生データを打ち込んでいきます。できれば、項目もデータも『半角英数字』が望ましいです。もし欠損データがある場合は、『NA』と入力します。

今回は、以下のようなデータを用意します。

ID age sex DM height weight
00001 56 M 1 169 60
00002 77 F 1 156 69
00003 68 M 0 178 67
00004 81 F 1 165 71
00005 72 M 0 178 67
00006 65 M 0 167 53
00007 68 F 0 156 50

エクセルの画面では以下のようになります。

上記のエクセルファイルは、以下からダウンロードできます。

book1.xlsx

2.平均値の計算

年齢ageの平均を計算します。
ageの一番下の行から2行下のセルに、「平均」と記載します。

さらに1個下のセルを選択した状態で、セルの中身を表示している部分の左側の「fx」というアイコンをクリック。

以下のように、「関数の挿入」タブが出てくるので、「AVERAGE」をクリックしてから、OK をクリック。

以下のように、「関数の引数」タブが出てくるので、「数値1」の空欄の右横の「↑」アイコンをクリックしてから、図のように、“セルB2”から“セルB8”までドラッグ。

上記の状態で、「Enter」を押すと、以下のような画面になるので、OK をクリック。

以上の操作で、年齢ageの平均が計算されます。

3.平均値の計算のコピー

上記データで、体重weightと身長heightの平均を求める場合は、年齢の平均のセルを「コピー&ペースト」すると簡単に計算できます。

下記のエクセルファイルで、セルB11を右クリック > コピー (または、Ctrl + C)

セルE11からF11を選択した状態で、右クリック > ペースト (または、Ctrl + V)

以下のようになるので、セルE10、F10に「平均」と記載する。

以下のようになります。

4.標準偏差の計算

年齢ageの標準偏差を計算します。 ageの平均を計算したセルの1個下のセルに、「標準偏差」と記載します。

さらに1個下のセルを選択した状態で、セルの中身を表示している部分の左側の「fx」というアイコンをクリック。

以下のような画面になるので、「関数の検索」のところに、「標準偏差」と入力してから、「検索開始」をクリック。

標準偏差を求める関数がいろいろ出てくるので、“STDEV.P”をクリックして、OK をクリック。

以下のように、「関数の引数」タブが出てくるので、「数値1」の空欄の右横の「↑」アイコンをクリックしてから、図のように、“セルB2”から“セルB8”までドラッグ。

上記の状態で、「Enter」を押すと、以下のような画面になるので、OK をクリック。

以下のように年齢ageの標準偏差が計算されました。

5.標準偏差の計算のコピー

以下のように、セルB12からセルB13までドラッグして選択した後、Ctrl + C を押す。(パソコンのキーボードの、Ctrlボタンと、Cボタンの同時押し)

その状態のままで、セルE12からセルF13までドラッグして、

Ctrl + V を押すと、heightとweightの標準偏差が計算される。

以上となります。計算した後のエクセルファイルは、以下からダウンロードできます。

book1_002.xlsx

参考文献

エクセル関数塾

第3回エクセルで平均を求めるべし!AVERAGE関数で価格の平均値を算出!

https://azby.fmworld.net/usage/excel-function/003/

Excel指定された範囲の平均値を求める(AVERAGE関数)

http://www.pursue.ne.jp/Document_xls/xls0015.htm

2016.12.20 2017.07.12
ExcelのAVERAGE関数の使い方【平均の計算】

https://pasonyu.com/how-to-use-average/

May 24, 2010 STDEVP? STDEV?

http://www.ntrand.com/jp/articles/StdevpOrStdev/

リンク

excelでエラー値を無視して平均を計算.txt · 最終更新: 2018/10/07 (外部編集)