=====機械学習サンプルコードのリンク===== こちらには、書籍付属のサンプルコード以外のコードのリンクを掲載します。 2017.03.06連載開始\\ 機械学習で遊ぼう! APIサービスやTensorFlowを使ったサンプルレシピ集\\ https://book.mynavi.jp/manatee/series/detail/id=65670 その他にもたくさん面白いサンプルコードが公開されつつあるので、以下のリンクにて順次、ご紹介させていただきたいと思います。 機械学習のライブラリ(フレームワーク)としては、TensorFlow(テンソルフロー)、scikit-learn(サイキット・ラーン)、Chainer(チェイナー)、Caffe(カフェ)などがあります。 以下のサイトに、どのライブラリをどういうときに使ったら良いかについて、分かりやすくまとめてくださっています。 2016-10-01 Chainer, tensorflow, Keras, それともゼロから作る?Deep Learningを制するには何がいいのか?!\\ http://www.procrasist.com/entry/2016/10/01/200000 =====Python一般===== =====Chainer===== Chainerとは、日本の会社が2015年に公開した機械学習フレームワーク。インストールが簡単であり、日本語のドキュメントも充実しているらしいです。難点としては、後方互換性の無いVersion改定を繰り返しており、今から学ぶのであれば、1.5以上が良いらしい。といっている間にversion2になってしまったらしい。コードの見分け方は、以下の記事を参照してください。 shi3zの長文日記 2017-04-11 06:31 ■後方互換性をバッサリと切り捨てたというふれこみのChainer2(ベータ1)を恐る恐る試す。そして未来\\ http://d.hatena.ne.jp/shi3z/touch/20170411/1491859884 2016-01-19 chainerのバージョンごとの違い(2016年1月19日現在)\\ http://studylog.hateblo.jp/entry/2016/01/19/005627 2015-11-22 ディープラーニングでおそ松さんの六つ子は見分けられるのか? 〜準備編〜\\ http://bohemia.hatenablog.com/entry/2015/11/22/161858 Chainerのimagenetを[確実に]動かす rerere0101 2017年06月10日に更新\\ http://qiita.com/rerere0101/items/fde1661df4a26f1d0626 =>python2 =====Tensorflow===== Tensorflow playground\\ http://playground.tensorflow.org/ 2016-01-05 ディープラーニングの有名ライブラリ5種を最短距離で試す半日コース(TensorFlow, Chainer, Caffe, DeepDream, 画風変換)\\ http://d.hatena.ne.jp/shu223/touch/20160105/1451952796 =====Keras===== karas(ケラス)はTheanoやTensorFlowに対応したDeep Learning用のラッパーライブラリ。 詳細はよくわからないが、kerasからTensorflowをつかうことができる。 ザコ大学生がKerasについてどんなものか簡単にまとめてみた halspring 2017年05月25日に更新\\ http://qiita.com/halspring/items/362d050b85f39e0e2658 無から始めるKeras 第1回 Ishotihadus 2017年06月02日に更新\\ http://qiita.com/Ishotihadus/items/c2f864c0cde3d17b7efb GPUなしではじめるディープラーニング namakemono 2017年02月02日に更新\\ http://qiita.com/namakemono/items/75ec9549da6fc602b470\\ 転移学習 犬と猫の写真を判定するウェブサービスを作ってみた elm200 2017年05月29日に更新\\ http://qiita.com/elm200/items/5b04a2be69a6fdf1e19c [Keras/TensorFlow] Kerasで自前のデータから学習と予測 agumon 2017年05月03日に更新\\ http://qiita.com/agumon/items/ab2de98a3783e0a93e66 2017-04-28 ディープラーニング実践入門 〜 Kerasライブラリで画像認識をはじめよう!\\ https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2017/04/28/110000 ===== Caffe ===== 2015-01-23 Deep Learningでラブライブ!キャラを識別する\\ http://christina.hatenablog.com/entry/2015/01/23/212541 2015-02-20 ご注文はDeep Learningですか?\\ http://kivantium.hateblo.jp/entry/2015/02/20/214909 =====WEBクローリング&スクレイピング===== これらの具体的な方法を記載してくださっているブログを読むと、画像を5000枚用意するなど、学習用データの収集(クローリング)と抽出(スクレイピング)に非常に時間がかかり、また大事であることが分かる。 近年は少ない学習データをもとに機械学習を行う手法も開発されつつあるとは言っても、基本は大量の学習用データをWEBから集めるのが現実的と思われる。いつか、WEBクローリング&スクレイピングについてまとめてみたい。 ---- 前: [[windowsで機械学習フレームワークを導入する方法]] \\ [[sidebar|目次]]\\ 次: [[機械学習用データの収集方法]]