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7_推測_keras

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7_推測_keras [2017/11/17] – [1. モデルの学習] adash3337_推測_keras [2017/11/17] – [accuracyとlossについて] adash333
行 87: 行 87:
 from PIL import Image from PIL import Image
 import matplotlib.pyplot as plt import matplotlib.pyplot as plt
 +
 +from keras.models import model_from_json
 +
 +# load model and weight
 +model = model_from_json(open('apple_orange_model.json').read())
 +model.load_weights('apple_orange_weights.h5')
  
 filepath = "testSet/img_1.jpg" filepath = "testSet/img_1.jpg"
行 105: 行 111:
 以下のような画面になります。 以下のような画面になります。
  
 +{{:pasted:20171117-213239.png}}
  
 +{{:pasted:20171117-213300.png}}
  
 +ちゃんと、「2」と予測できたようです。
 +
 +上記コードにはコメントで解説を書かせていただいておりますが、今回のポイントとしては、
 +
 +<code>
 +from keras.models import model_from_json
 +
 +# load model and weight
 +model = model_from_json(open('apple_orange_model.json').read())
 +model.load_weights('apple_orange_weights.h5')
 +</code>
 +の部分で、modelと、modelのweightを読み込んでいるところです。この2つの中身は、前回の<wrap hi>[[(6)学習結果の保存(Keras)]]</wrap>で保存した名前と一致させる必要があります。
  
 Kerasで推測の手順は上記でおしまいです。 Kerasで推測の手順は上記でおしまいです。
行 116: 行 136:
 次は、自前データでKerasで画像分類を行う方法の解説の例として、MNISTの画像データから、Keras用データセットの作成について説明したいと思います。ご興味のある方は、ぜひ、<wrap hi>[[Keras2用自前データの準備]]</wrap>へお進みください。 次は、自前データでKerasで画像分類を行う方法の解説の例として、MNISTの画像データから、Keras用データセットの作成について説明したいと思います。ご興味のある方は、ぜひ、<wrap hi>[[Keras2用自前データの準備]]</wrap>へお進みください。
  
- 
-===== accuracyとlossについて ===== 
- 
-accuracy(全体正解率)予測測に対して答えがどのくらいあってたか 
- 
-<code> 
-Accuracy=(TP+TN)/(TP+FP+TN+FN) 
-</code> 
- 
-詳細は以下のページが参考になります。 
  
  

7_推測_keras.txt · 最終更新: 2018/10/07 by 127.0.0.1

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