chainer2プログラミングの全体図
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chainer2プログラミングの全体図 [2017/11/02] – [Trainerを利用する場合のChainer全体図] adash333 | chainer2プログラミングの全体図 [2018/10/07] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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===== Chainerプログラミングの全体図 ===== | ===== Chainerプログラミングの全体図 ===== | ||
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[[Chainer2プログラミングの全体図]] | [[Chainer2プログラミングの全体図]] | ||
-[[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | -[[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | ||
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- | 必ずしもこの書き方ではなくてもよいらしいです。 | + | あくまで一例として記載させていただきます。 |
WEB上のMNISTのサンプルコードを読んでいると、Kerasだと皆ほぼ同じコードになるのに、Chainerだと人によってコードが結構異なる感じで、初心者には本当にとっつきにくいイメージでした。 | WEB上のMNISTのサンプルコードを読んでいると、Kerasだと皆ほぼ同じコードになるのに、Chainerだと人によってコードが結構異なる感じで、初心者には本当にとっつきにくいイメージでした。 | ||
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==== Chainer2でMNISTのコード ==== | ==== Chainer2でMNISTのコード ==== | ||
以下にコードそのものを記載します。非常に長く取っつきにくいコードですが、次回以降、順に解説させていただきます。 | 以下にコードそのものを記載します。非常に長く取っつきにくいコードですが、次回以降、順に解説させていただきます。 | ||
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+ | なお、今回はMNISTのデータセットを、Chainerがあらかじめ用意したものを使って学習を行いますが、画像データからChainer用データセットに変換する方法については、[[Chainer2用自前データの準備]]をご覧下さい。(かなりややこしいので、最初は、以下のコードを写経してから、自前データの準備に進むのがお勧めです。) | ||
train_mnist_mlp.py | train_mnist_mlp.py | ||
行 122: | 行 125: | ||
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+ | 次のページから、上記コードについて順番に解説していきます。 | ||
次 [[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | 次 [[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | ||
行 160: | 行 163: | ||
前 [[Chainer2.0をWindowsにインストール]] | 前 [[Chainer2.0をWindowsにインストール]] | ||
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+ | <wrap hi> | ||
[[Chainer2プログラミングの全体図]] | [[Chainer2プログラミングの全体図]] | ||
-[[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | -[[(1)Chainer2を使用するためのimport文]] | ||
行 169: | 行 173: | ||
-[[(6)結果の出力|(6)学習結果のパラメータの保存(Chainer)]] | -[[(6)結果の出力|(6)学習結果のパラメータの保存(Chainer)]] | ||
-[[(7)推測|(7)推測(Chainer)]] | -[[(7)推測|(7)推測(Chainer)]] | ||
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chainer2プログラミングの全体図.1509659777.txt.gz · 最終更新: 2018/10/07 (外部編集)