h2o.aiで手書き数字mnist分類
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h2o.aiで手書き数字mnist分類 [2017/11/14] – [開発環境] adash333 | h2o.aiで手書き数字mnist分類 [2018/10/07] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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===== H2O.aiで手書き数字MNIST分類 ===== | ===== H2O.aiで手書き数字MNIST分類 ===== | ||
- | + | このページは、 | |
- | [[機械学習ソフトH2O.ai]]の続きです。 | + | [[機械学習ソフトH2O.ai]]の続きであり、H2O.ai上で、手書き数字認識MNISTのサンプルを実行してみます。 |
===== 開発環境 ===== | ===== 開発環境 ===== | ||
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H2O.ai 3.14.0.7 | H2O.ai 3.14.0.7 | ||
- | ===== 大まかな流れ | + | ===== 手順 |
チュートリアルの写経を行います。 | チュートリアルの写経を行います。 | ||
行 23: | 行 23: | ||
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+ | 画面左側に出てくるチュートリアル(英語)を実行してみます。 | ||
- | 作成中。 | + | 一番上の行の右側の「すべて実行」ボタンをクリックします(これだけです!)。 |
- | ===== 手順 | + | |
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+ | すると、以下のように学習が始まります。 | ||
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+ | 何分か待ちます。待っている間に私は寝てしまったので、何分かかったかは不明です。 | ||
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+ | 終了後の画面です。 | ||
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+ | というところから、MNISTのtestデータセットをダウンロードしたようです。 | ||
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+ | ダウンロードしたデータのC785を、Enumに変更したようです。元画像が28x28=784のグレースケール画像なので、最後の785にラベルがあり | ||
+ | それをEnumに変更したのだと予想します。Enumが何を示しているのかはなんとなくしか分かりません。おそらく、整数なのかなと予想します。 | ||
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+ | こちらも、 | ||
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+ | というところから、MNISTのtrainデータセットをダウンロードしたようです。 | ||
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+ | 詳細不明ですが、testデータと同様、C785を、Enumに変更したようです。Separateの意味はよく分かりませんでした。 | ||
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+ | とりあえず、train.hex(trainのデータ?)のsummeryを表示したみたいです。60000行、785列となっています。28x28の0から255までのグレースケール画像の値と、そのラベルで785であり、画像とラベルのセットが60000個並んだ行列ということだと思います。 | ||
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+ | モデルの構築ということで、" | ||
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+ | こちらは結果の出力、保存のようです。 | ||
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+ | training_logloss, | ||
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+ | このグラフは、今回は、あまり意味がないような気がしますが、”Top-10 Hit Ratios for training and validation”だそうです。 | ||
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+ | 上がtrainデータのConfusion Matrix、下がvalidationデータのConfusion Matrix。縦(行)に、正解のラベルが記載されており、今回の機械学習モデルで判定した結果が横に並んでいます。上のtrainデータでは、本当は" | ||
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+ | とりあえず、MNISTサンプルコードの実行は以上となります。 | ||
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+ | 保存しないと消えてしまうので、とりあえず、画面左上のSaveボタンを押して、保存しておきます。後で、どうやって呼び出すのかはまだ私には分かりません。 | ||
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+ | 実際に、自分でいろいろ操作するときには、下図の、" | ||
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+ | ===== 参考文献 | ||
+ | http:// | ||
+ | H2Oを使った未来予測 その準備と具体的使い方について\\ | ||
+ | 2016/ | ||
+ | -> | ||
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+ | http:// | ||
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+ | https:// | ||
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+ | https:// | ||
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+ | http:// | ||
+ | PDFファイルです。英語です。訳わからない数式がたくさん出てきます。私には理解不能です。 | ||
===== リンク ===== | ===== リンク ===== | ||
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h2o.aiで手書き数字mnist分類.txt · 最終更新: 2018/10/07 by 127.0.0.1