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Ionicでhttp接続(v3で変更)

Angular4.3からhttp接続方法が変更になりました。2017年8月頃くらいから、Ionic3からWeb APIに接続する方法が変わっていますので、この部分の本を読んだりググったりする場合は、2018年以降のものを読むのが安全です。

例えば、ターミナル(cmd.exe)で、

ionic g provider session

としたときに作成される、

src/providers/session/session.ts

の一番上の行に記載されている、

import { HttpClient } from '@angular/common/http';

が、Ionic3以降のhttp接続方法となります。

https://www.djamware.com/post/59924f9080aca768e4d2b12e/ionic-3-consuming-rest-api-using-new-angular-43-httpclient

さらに、src/app/app.module.tsに、

import { HttpClientModule } from '@angular/common/http';

と、import:[]のところに、

import:[HttpClientModule, ]

のように追加する必要があります。また、個々のページ(例えば、home.htmlなど)で実際に使用するときは、対応するtsファイルに、

import { HttpClient } from '@angular/common/http';

としてから、constructorの引数に、定義しておく必要があります。

https://qiita.com/ponday/items/1ec0e500cd801286845e

こちらリンクが非常にわかりやすいです。

https://stackoverflow.com/questions/47236963/no-provider-for-httpclient

メモ

作成中

src/providers/auth/auth.tsの、

import { Http } from '@angular/http';

のところは、

import { HttpClient } from '@angular/common/http';

に変更し、それにあわせて他の場所も変更する必要があります。(参考: Ionicでhttp接続(v3で変更)

リンク