rnotebookでcsvファイルの読み込みと表示
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rnotebookでcsvファイルの読み込みと表示 [2017/12/16] – 作成 adash333 | rnotebookでcsvファイルの読み込みと表示 [2017/12/16] – [リンク] adash333 | ||
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行 38: | 行 38: | ||
{{book2.xlsx}} | {{book2.xlsx}} | ||
+ | ファイル > 名前をつけて保存 > CSV(コンマ区切り)(*.csv) で、" | ||
+ | {{: | ||
- | (作成中) | + | この、book2.csvというファイルを、C:/ |
- | + | ||
- | + | ||
- | + | ||
- | + | ||
- | + | ||
+ | ===== 2.csvファイルの読み込み ===== | ||
R Studioの画面で、" | R Studioの画面で、" | ||
行 58: | 行 55: | ||
{{: | {{: | ||
- | 下記のように、(チャンク以外の)本文のところに、以下の文を記載。 | + | チャンクの部分(灰色の部分)に、以下のように記載。 |
< | < | ||
- | Rでインラインコードは、以下のように記載します。 | + | x <- read.csv(" |
+ | x | ||
+ | </ | ||
- | 今日は `r format(Sys.Date(), " | + | {{: |
- | 1から10までの平均は、 `r mean(1:10)` です。 | + | チャンクの右側の三角ボタンをクリックして、チャンク内のコードを実行。 |
- | </ | + | |
- | {{: | + | {{: |
+ | 以下のようになる。 | ||
- | " | + | {{: |
- | {{: | + | 画面右上の方の、" |
- | R Notebookファイル(Rmdファイル)に名前をつけていない場合は、以下のような画面になるので、適切な名前をつけて保存。 | ||
- | 今回は、"171217_inline"という名前で保存した。 | + | < |
+ | x <- read.csv("book2.csv") | ||
+ | summary(x) | ||
+ | </ | ||
- | {{: | + | {{: |
- | 以下のようなファイルが作成される。 | + | チャンクの右側の三角ボタンをクリックして、チャンク内のコードを実行すると、以下のようになる。 |
- | {{: | + | {{: |
- | + | ||
- | この" | + | |
+ | ちなみに、各列の標準偏差も計算すると、以下のようになる。 | ||
+ | < | ||
+ | x <- read.csv(" | ||
+ | summary(x) | ||
+ | sd(x$age) | ||
+ | apply(x[, | ||
+ | </ | ||
+ | {{: | ||
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次: | 次: | ||
<wrap hi> | <wrap hi> | ||
- | [[RNotebookでcsvファイルの読み込みと表示]] | + | [[RNotebookで折れ線グラフ]] |
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rnotebookでcsvファイルの読み込みと表示.txt · 最終更新: 2020/05/23 by adash333