====== WindowsでIonic4を始める方法 ====== スマホアプリ(&スマホ用WEBページ)作成用フレームワークIonicを始める方法を記載させていただきます。 PWA(Progressive Web Apps)という考え方があり、Ionicで作成してPWA対応させたWEBページであれば、WEBページを閲覧するだけで、そのままスマホアプリとしてユーザーにスマホに保存してもらうことが可能だそうです。 ===== 開発環境 ===== Windows 8.1 Pro(もちろんMacでもOKです) 今回構築する環境 VisualStudioCode Node 10.14.1 Ionic CLI 4.6.0 なお、作成したアプリのpackage.jsonの一部を記載させていただきます。 "@angular/common": "~7.1.4" "@ionic/angular": "4.0.0-rc.0" "rxjs": "~6.3.3", ==== 1.Node.jsのインストール ==== https://nodejs.org/ja/からインストーラー(左右に表示されていますが、左側の『LTS版』を選択してください)をダウンロードして、Node.jsをインストールします。 https://nodejs.org/ja/ {{:pasted:20181222-181957.png}} 慣れてきたら、Windowsの場合は、nvm-windowsというNode.jsのバージョン管理システムをインストールしてから、そちらからNode.jsをインストールしておくと、のちに、Node.jsをバージョンアップしたくなったときにスムーズです。 ==== 1.Node.jsのインストール ==== するのが一番簡単です。Node.jsのインストール後は、コマンドプロンプトで、 npm install -g ionic と入力すれば、Ionic CLIがインストールされます。[[https://beta.ionicframework.com/docs/installation/cli|公式サイト]] ==== 2.VisualStudioCodeのインストール ==== エディタ(メモ帳のようなIonicのコードを記載するためのソフト)は、無料のVisualStudioCodeがお勧めです。以下からインストーラーをダウンロードして、インストールします。 https://code.visualstudio.com/download {{:pasted:20181222-182415.png}} ==== 3.Ionic CLIのインストール ==== -C:/ドライブ直下に、c:/ionic4/フォルダを作成し、VisualStudioCodeでそのフォルダを開く。 -Ctrl+@でターミナルを開く -以下を入力 npm install -g ionic {{:pasted:20181222-183010.png}} 以下のコマンドを入力すると、Ionic CLIがちゃんとインストールされたことが確認できます。 ionic -v {{:pasted:20181222-183236.png}} ==== 4.新規Ionic4アプリ(Angularベース)の作成 ==== Ionic3まではJavascriptフレームワークとしてAngularが必須でした。しかし、Ionic4からは、Angularの他にもReactやVueが使用できるらしく、Ionic3までと同様にAngularを用いる場合は、ターミナルで、以下のように、最後に--type=angularを入力します。 ionic start myApp blank --type=angular {{:pasted:20181222-185151.png}} 数分かかる。 {{:pasted:20181222-185930.png}} ? Install the free Ionic Appflow SDK and connect your app? (Y/n)と聞かれるので、n + Enter とする。(Yにすると、このあとかなり面倒。) {{:pasted:20181222-192132.png}} {{:pasted:20181222-192203.png}} 言われた通りに、下記コードを入力。 cd myApp ionic serve ブラウザが自動的に開いて、以下のようになる。 {{:pasted:20181222-192914.png}} ちなみに、この時点で275MBの容量があります。 ==== 5.home.page.htmlの編集 ==== src/app/home/home.page.htmlを編集してみます。 (変更前) {{:pasted:20181222-193700.png}} (変更後) {{:pasted:20181222-194118.png}} これで、Ionic4アプリ(Angularベース)を作成することができました。 サーバを停止したい場合は、VisualStudioCodeのcmd.exeの画面でCtrl+C, Y, Enter で停止することができます。サーバを停止しなくても、VisualStudioCodeでファイルなどを修正すると、それをionicが検知して、自動的に再コンパイルして、数十秒待つと、ブラウザの中身が更新されます。 基本的に、ターミナル(コマンドプロンプト)での操作は、すべて、Angularのものとなるので、Angular CLIのページを参考にしてよいと思います。 ===== リンク ===== https://beta.ionicframework.com/docs/installation/cli Ionic公式サイト http://twosquirrel.mints.ne.jp/?p=26519 Ionic4.0.0-beta.0を試してみる 2018/7/27 2018/9/2 ===== リンク ===== 目次:[[ionic4:index.html|Ionic4]] 前: 次: