スポンサーリンク

Windows 7 でMMD

初の自作パソコンはWindows 7 32 bit (OEM版)をインストール。

さっそくMMDをダウンロードして解凍し、実行しようとしたら、
「d3dx9_32.dll がありません・・・」
こんな表示が出て起動できない。。。
Windows Vistaのときはそんなことなかったのに、、、
私のパソコンの構成が
CPU : Core i5-750
GPU : ATI Radeon HD 5750
で、コントロールパネルで確認すると、DirectX 10だから、
DirectX 9関係のものがないのかな?と思ったのでググって見た。すると、
に、
(引用開始)
———————————————————–

MikuMikuDance Ver.6.xxを動かすのに必要な『d3dx9_32.dll』は単体入手はできません。というか、怪しいdllダウンロード・サイトで単体入手しない方がいいですよ。下記Microsoft社のサイトでエンド ユーザー ランタイムを入手しましょう。余計なものも含め一式70MBもありますが、ウィルス付きdllをダウンロードしてしまう危険を冒すよりはいいでしょう?

■Microsoft社の『DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ』
'dxwebsetup.exe’を使えば取り敢えずDirectXのモジュールを全部c:windowssystem32にぶち込んでくれます。
それでは、MikuMikuDance Ver.6.xxのリアルタイム表示をお楽しみください。

———————————————————–
(引用終わり)

と書いてあったので、そのリンク先の、
へ行って、「DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ」を一括ダウンロードした。
ううむ、HD 5750はDirectX 11だった気がしたのだけれど、なぜか10,,,あんまり関係ないかもしれないけど、少し残念。
 そんなことを書いている間に、インストールが終了。
もう一度MMDを開いてみると、一瞬で開くことができた。
「きしめんAllStars.pmm」を1920×1080の画面いっぱいで、fps無制限で再生してみると、
だいたい115fps前後であった。
2009年10月に購入したDellパソコンで、

CPU    Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q9400 @ 2.66GHz
GPU    NVIDIA GeForce GT 220
で、もっと画面を小さくした状態で47fpsになったので、
以前と比べてfpsのスコア?はかなり上昇した。たしかに、前より安定して動いているような気がする。

CPUの性能はほとんど変わらないので、

ATI Radeon HD 5750 をがんばって自作で入れたのがおおきかったのかもしれない。

まあ、自作パソコンはメーカー製よりも値段は高くついてしまいますが、何より組み立てる過程がものすごく楽しかった。

最初なのでかなり苦労したし、CPUをマザーボードにはめるときの緊張感や、その他いろいろ

Windowsのインストールまでかなり苦労しましたが、、、