トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇
原著はアメリカで2020年に発売。Wikipediaによると、出版において、相当バッシングを受けた模様。日本でもKADOKAWAが出版しようとして抗議を受けて出版中止し、産経新聞出版から2024年4月に出版された。
「差別」を主張する人の多くが、自分と異なる意見に対して、「言葉狩り」(この言葉を使うなという制限)、「魔女狩り」(自分と異なる意見を言う人を大勢でおしかけて非難して、職を失わせるなど(PloS One 2018の論文の著者など))を行っているように思えるのは、私だけでしょうか?
なお、エビデンス作成のために研究を開始しようとすると、IRB(倫理委員会)に却下されるらしい(参考ページ)、、、恐ろしい、、、
Wikipediaによると、本書にあるエビデンス(科学的根拠)も、怪しいものも混じっているという主張もあるらしく、具体的な反論の記事も、今後読んでみたい。
リンク
- Wikipedia トランスジェンダーになりたい少女たち
- https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3Z321CS3ZUTIL001M.html トランスジェンダーに関する本の発売中止要求 産経新聞出版に脅迫 2024.3.30
- KADOKAWAのトランスジェンダー翻訳本 刊行中止をどう考える 2024
- https://bookpass.auone.jp/titles/BT000155276300100101/reviews
- https://publicoenemy.blog.fc2.com/blog-entry-1627.html
- The World Health Organization Announces Transgender Guideline Plans 2023
- Wikipedia 急速発症性性別違和(きゅうそくはっしょうせいせいべついわ、Rapid-onset gender dysphoria、ROGD) →以後、
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