2B15、円錐角膜
角膜クリニックp122
円錐角膜、
フォトケラトスコープでは
中央のリングが、下耳側にのびる。
下耳側から下方へ急峻化。
角膜クリニック p67 角膜フリクテンは、IV型アレルギー
http://www.nichigan.or.jp/member/guideline/kansen-4.pdf
い.深部に進展し,穿孔することがある.
2) ブドウ球菌(図 30)
ブドウ球菌は眼表面などいたるところに存在するグラ
ム陽性球菌である.角膜炎を生じるのは大半が黄色ブド
ウ球菌であるが,表皮ブドウ球菌などのコアグラーゼ陰
性 ブ ド ウ 球 菌(coagulase negative staphylococci:
CNS)も状況により起炎菌となり得る.角膜病変は限局
性膿瘍で,重篤化することはまれである.ただ,メチシ
リン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が増加しているよう
に,ブドウ球菌は耐性を獲得しやすく,治療上問題とな
る.角膜病変が周辺部にあるときには,菌体や菌体外毒
素に対するⅢ型アレルギー反応であるカタル性角膜浸
潤・潰瘍を鑑別する必要がある.マイボーム腺炎や眼瞼
炎の有無もチェックする.
3) コリネバクテリウム,
眼科学p99にIV型と書いてあるが、おそらく誤り。正しくはIII型アレルギー。
眼科学p100 Mooren潰瘍(さんしょくせい角膜潰瘍、蚕食性角膜潰瘍)3B23
角膜クリニックp62
角膜上皮に対する自己抗体。
結膜切除術(Brownの手術)
→眼科学に書いてある「結膜被服術」は×?