17B8、統計
点眼薬の投与前後で、眼圧に変化があるかどうかの検定
→関連のあるt検定(正規分布に従う場合)
4Stepsエクセル統計p20, p96, p208
眼科学p136
統計的に多数のサンプルで眼圧測定を行うと最も多い値は15-16mmHgであり、その分布は正規分布ではなく、高い値へのゆがみを示している。
(1)対応のあるt検定 p96
対応のある2群の平均値(母平均)に差があるかどうかを検定する。
(本当は、母集団が正規分布に従うことを検定してから使う。)
例題:
(2)フィッシャーの直接確率計算法p208
期待度数が5以下のセルがあるとき、2方向の要因の関連性(あるいは独立性)を検定する。
例題: