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FlutterでTODOアプリを写経してみる

2020年2月27日

突然ですが、以下のサイトを写経してみたいと思います。
https://everyday.codes/tutorials/developing-a-todo-app-with-flutter-part-2/

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開発環境

Panasonic CF-RZ6
Windows10 Pro (1803)
git version 2.20.1.windows.1
VisualStudioCode 1.41.1
AndroidStudio 3.5
Flutter v1.12.13+hotfix.5 を、C:/flutter/ に展開し、WindowsのPathを設定(C:\flutter\bin)
Chrome

Android実機 SH-M07 を使用しています。 https://i-doctor.sakura.ne.jp/font/?p=42109

gitのインストールについては、こちらのサイトが分かりやすいです。

新規Flutterアプリ作成

C:/f/ フォルダをVisualStudioCodeで開き、Ctrl+@でターミナル画面を開き、以下を入力します。

flutter create todo_app

すぐにアプリが作成されます。言われたとおりに、以下を入力します。

cd todo_app
flutter run

1回目がすごく待たされて動かなかったので、一度、Ctrl+C => y でストップしてから、再度、flutter run すると、Android実機で画面が表示されました。

ターミナル画面では、

“q” でサーバを止める(debugを止める)

“r” で、hotreload ホットリロード らしいです。

Data構造(task.dart)の作成

今回はTODOアプリを作成するのですが、task.dartという新しいファイルを lib/main.dart と同じ階層に作成し、以下のように記載するそうです。

ここでは、Taskクラスを定義しています。

全てのtaskは、”name” と completed or not という状態を持っています。

tasksの表示

main.dartを以下のように書き換えて、tasksを表示します。

(分かりにくいので、Androidのemulator (Pixel2)で表示しました。)

home: Scaffold() の中に、

appBar: 
body: 

が入り、図のように表示するようになっているようです。

この body のところに、tasksのリストを表示します。

とりあえず、tasksの初期値を3個記載しておき、

ListView.builder

を用いて、以下のように表示してみます。

参考: https://flutter.ctrnost.com/basic/layout/listview/

  // Creating a list of tasks with some dummy values
  // tasksの初期値
  final ListView.buildrist<Task> tasks = [
    Task('Do homework'),
    Task('Laundry'),
    Task('Finish this tutorial')
  ];
body: ListView.builder (
  // How many items to render
  itemCount: tasks.length,
  // Functions that accepts an index and renders a task
  itemBuilder: (context, index) {
    return ListTile(
      title: Text(tasks[index].getName()),
    );
  },)

これで、リストを表示できました。

createページの作成とroute

createページを作成します。ルーティングは、MaterialApp の中に、以下のように記載するそうです。

    return MaterialApp(
      title: 'TODO app',
      initialRoute: '/',
      routes: {
        // Screen to view tasks
        '/': (context) => TODOList(tasks: tasks),
        // Screen to create tasks
        '/create': (context) => TODOCreate(),
      }
    );

TODOList クラスと、TODOCreateクラスを作成します。

hot reloadでは、”/” が見つからないと言われてしまったため、一度、 “q” で止めた後、

flutter run

で再起動すると、うまく表示されました。

Stateful componentsを用いてState状態の変更をできるようにする

新しいtasksを追加したり、編集したしたりするために

state 状態

というものを設定します。

  • StatelessWidget
  • StatefulWiget

の2つのWidgetのうち、残りのStatefulWidgetが登場します。

TODOAppクラスを以下のように書き換えます。

(変更前)

(変更後)

TODOListクラスとTODOCreateクラスは変更はありません。

taskのCreate作成をできるようにする

TODOCreateクラスを変更して、taskを新規作成できるようにします。

ここで、

コールバック関数

というものが出てきます。関数の引数として関数を入れるということらしいのですが、さっぱり分からないので、こちらにJavaScriptにおけるコールバック関数のリンクを貼って置きます。また後で読み直してみたいと思います。

routes: {
  '/': (context) => TODOList(tasks: tasks),
  // Passing our function as a callback
  '/create': (context) => TODOCreate(onCreate: onTaskCreated,),
}

の onCreate: onTaskCreated, のところのようですが、現時点ではさっぱりわかりません。。。

TODOCreateクラスも、StatefulWidgetにします。

やはり、onCreate がどのようになっているのかよくわかりませんが、とにかく、createはできました。。。

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Flutter

Posted by twosquirrel