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38w3d モンテッソーリ教育についての本を読む

妊娠中のしんどさを理由に、息子の教育を怠っているような気がして仕方がなかったのですが、でもしんどすぎて、そこから目を背けていたわけです。

何か危険につながりそうと思われることを始めたり、大人にとって面倒なことにつながりそうと思われることを始めたり、それだけで過剰に注意して遠ざけたりしていたし、おもちゃも一人遊びしてくれるならそのまま放置して、一緒に新たな遊びを見つけたりする機会も減っていましたし、何かお手伝いをしたがっても、余力がないときは、また今度ねーと断ったり。

でも、本当は今がとても大事な時期のハズ、、、

「自分で」

とよく主張しますし、「敏感期」には違いありません!

もっと前向きに子育てに向き合えるように、1冊本を購入しました。

モンテッソーリ教育の本です。

以前にも1冊読んだことがあったのですが、やはり定期的に復習しなければ、忘れてしまいますね(;^_^A

この本を読んで、少し気長に息子に付き合う心構えができたような気がします。

そして、もっといろいろ家事を手伝ってもらおう。

今まで、料理に関しては、ホットケーキミックスと牛乳と卵を混ぜるのとか、玉ねぎの皮を剥いてもらうのとか、それくらいしかお手伝いをしてもらっていませんでしたが、ゆで卵のから剥きとか、バナナを切るのとか、やってもらってもいいのですね。

子供用のナイフを購入してきました。

最近、自分の食事を自分で運びたがるので、それはやってもらってましたけど。

洗濯ものをばらまいてくれていたのも、どうにか畳んでもらうように仕向けられればいいな。

掃除機のスイッチは入れたり切ったりしてもらってましたけど、ちょっと代わりにやってもらうといいのかな。

まあ一度に仕事を増やすとこちらの負担も大きいので、1個ずつかな、、、

マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育
posted with ヨメレバ
田中 昌子/空生 直 日本能率協会マネジメントセンター
2018年06月17日
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