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上の子のトイレトレーニングのその後

2歳半の息子のトイレトレーニングを、産後1ヶ月経ってようやく開始したのですが、

1日目は感動的な出来でした。

しかし、その夜、さすがに寝るときはねえなんて思って、オムツに替えて寝たら、まったく「出る」と言わなくなり、出したい放題。

朝、オムツはどっしりと濡れており、、、

起床後もすぐにパンツに履き替えましたが、まったく教えてくれなくて、おもらししまくり。

私は悟りました。

便利なものはヒトをダメにすると!

そして、オムツ業界のワナにはめられてしまったのだと!

12時間サラサラであることはちっともいいことではないのだと!

2日目は夕方まで一度も「出る」とは言ってくれず、本人もなんだか意地になってトイレに行ってはくれなくなりました。

夜になってようやくちょっとトイレに行けるように。

この夜は、もちろんオムツはせず、パンツのまま寝ました。

朝4時半頃、授乳していたら、息子がごそごそと動いており、その後、匂いが、、、

どうもおねしょしてしまったらしいのです。

覚悟の上でしたが、やっぱりショック。

パンツを履き替えさせたら、そのまま起きてしまいました。

難しいですね。

そして、3日目は始まったわけですが、この日は東京の自宅に戻る日。

新幹線での長時間の移動があります。

さすがに新幹線でおもらしするわけにはいかないので、オムツへ変更して乗りました。

すると、やはりトイレを嫌がるのです。

もちろん、オムツの中にし放題。

夜、お家に到着してからパンツに替えましたが、案の定、「出る」とも言わずに、トイレに誘導しようとしても嫌がり、おもらしばかり。

オムツを履くことで、甘えが生じるのでしょうか、それとも、知覚自体が麻痺してしまうのでしょうか。

とりあえず、紙オムツ、おそろしや。

3日目の夜にはアマゾンで注文した吸水マットが届きましたので、これを全員分の布団に敷いて寝ることに。

これでおもらしされても安心、、、

と思っていたら、やはり朝方4時半頃、うーんと動き出す息子。

毛布の上にまたがって、おねしょしてしまいました、、、

まあ、いいんです。

4日目。

朝2度ほどおもらしした後は、トイレに行けるようになり、大きいほうはすべてトイレで、小さい方もかなりトイレでできるようになりました。

時々、行きそびれてもらしたりしますけど、かなり優秀です。

5日目の朝方は、夫が待ち構えており、5時半にトイレ誘導し、なんと、おねしょをしませんでした!

日中もおもらしはするものの、きちんとトイレに行けて、大小ともにトイレでできるようになってきました。

もう紙オムツには戻らないぞ!!

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