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お母さん、大好き

先日、上の子に優しくなれないという記事を書いたのですが、その後、なんとかしなければと続けていることがあります。

「可愛い〇〇と、可愛い〇〇と一緒に過ごせてうれしいなあ」と一人で笑顔。

これです。

あとは、タイミングを見つけたら、子どもたちを抱きしめる。

上の子には、「〇〇(下の子)にどうしても手はかかるから、〇〇(下の子)とばかり一緒にいるように見えるかもしれないけど、〇〇(上の子)のことも大好きだからね。本当はもっと一緒に遊びたいと思っているんだよ」

と何度も伝えました。

そのうち、上の子が落ち着いたせいなのか、私が落ち着いたのか分かりませんが、不思議とイライラしなくなりました。

上の子が私の言葉をスルーすると、大声で厳しく諭すこともありますが、それでも心の中は、以前ほどイライラしていないのです。

ああ、これだけのことだったのだ、、、

「子どもたちが大好きだ」と口に出し、態度に出すことで、自分の中の意識にしっかりとそれが定着するのかもしれません。

言わなくても、行動にしなくても、「子どもたちが好きである」というのは当然のことだから、わざわざ言葉や行動にしなくても、変わりはないなんて思っていましたが、私の心にとっては、多大な影響力があったわけです。

上の子もなんとなく私を避けているような雰囲気があったのに、すぐに、べったりと甘えてくるようになりました。

「お母さん、大好き」とも言ってくれます。

上の子の心に安心というものが増えたのではないかと、ホッとしました。

ともすれば、大好きと言ったり、抱きしめたりする間もなく寝ていることもあったりする日々ですが、そんなときは、気づいたらすぐに実行すればいいのです。

それで、すぐに私と上の子の心に安心と安定が増えます。

日々私を苦しめていた悩みがこんなふうに解決して、ようやく毎日を楽しく過ごせるようになってきました♩

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