生まれて初めての発熱
下の子ですが、一昨日の夕食、珍しくお残しをしました。
それに、何やら機嫌も悪く、ぐったりしているよう。
抱き上げると熱いよ、と夫が言うので、熱を測ってみたら、38度を超えていました。
熱以外に風邪っぽい症状はありません。
熱中症かなあ?
とても暑い日でしたが、公園で1時間くらい遊んでいましたので、最初熱中症を疑って、エアコンを強めにかけて、水を飲ませてみました。
するとなんだか急に元気になって、上の子と一緒にダンスをし始めました。
よくなったのかな?
熱は相変わらず、38度台後半でしたが、様子を見ることに。
軽くお風呂に入って出てみると、体がさらに熱くなっているのが分かりました。
39度を超えています。
解熱剤のストックもなかったので、ギリギリ営業中だったクリニックに夫と共に滑りこみました。
私と上の子はお家で留守番です。
クリニックで診てもらうと、喉がちょっと赤いだけで、呼吸音はきれいだったようで、無事解熱剤をもらって帰りました。
待ち時間の間、下の子がずっと
「ママ、ママ」
と泣いているとのことで、耐えられなくなった夫から何度もLINEビデオ通話がかかってきました。
電話中は、本人ケロッとした顔で見ているので、全く大変そうには見えなかったのですけどね(笑)
その夜は解熱剤を飲んでなんとか寝ました。
翌日は、38度台を保っていましたが、翌々日朝、平熱へ。
と思ったら、額や腕に小さなブツブツが出ているのが見られて、突発性発疹だったのだと分かりました。
こんなご時世ですから、コロナの心配もちょっとしていたので、本当に安心しました。
上の子が久しく熱を出していなくて、下の子も今まで熱を出したことがなく、今回の看病が久々の看病だったので、寝ている時以外ほぼ一日中抱っこを要求されるのとか、用意したご飯を残されるのとか、
あー看病って大変だよねー
というのを思い出させられました。
無事で良かったですが、やはり元気が一番だと感じました。
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