====== 89.応招義務 ======
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https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000581246.pdf
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公開日:2019年5月22日 更新日:2021年12月21日企業法務お役立ち情報 クレーム
応召義務についての判例解説!クレーマーを拒否できる具体的基準
上記から一部引用
応召義務違反にならない話し方、断り方
-医師の診療方針に従わないのであれば、当院では診療できません。
-そのような暴言を吐くのであれば、当院では診療できません。
-大声で怒鳴るのであれば、当院では診療できません。
-治療費の支払いの意思がないのであれば、当院では治療できません。
-当院に落ち度はなく謝罪はしません。それでも謝罪を求めるのであれば、当院では治療できません。
-すでにご説明し、謝罪いたしました。損害賠償の請求は弁護士にまかせていますのでそちらにおしゃってください。今後も執拗に謝罪を求めるのであれば、当院では治療できません。
-わかりました。では、別の病院にかかってください。
→ 『緊急性もなく、治療費を支払う意思もない患者に対して、「治療費の支払いの意思がないのでれば治療をしない」と告げることは当然のことを告げているにすぎず、応召義務違反にはなりません。』 だそうです。
https://www.m3.com/news/iryoishin/1030226
「応招義務、信頼関係ない状況なら拒否可能」城守日医常任理事対策検討委員会設置済み、「警察は民事不介入」の改善求める声も
レポート 2022年3月28日 (月)配信
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