2019年6月にStencilのVersion1.0が公開されました。
それまでと異なり、StencilOneと、“One”という名前が追加され、ロゴも変わっています。
とりあえず、StencilOneのデフォルトアプリを作成して、Netlifyにデプロイしてみたいと思います。
Panasonic CF-RZ6 Windows 10 Pro (1803) VisualStudioCode 1.35.0 git version 2.20.1.windows.1 nvm 1.1.7 node 10.2.0 npm 6.4.1
C:/ フォルダに stencil/ フォルダを作成し、C:/stencil/ フォルダをVisualStudioCodeで開き、Ctrl+@でターミナル画面を開き、以下を入力します。
npm init stencil
けっこうさくっとStencilアプリが作成されました。Ionic4-Angularと全然違う!
引き続き以下を入力します。
cd stencilone-ionic-pwa npm start
ブラウザに右上のような画面が表示されるのに約20秒くらいかかりました。
Ionic4-Angularよりはだいぶ軽そうです。(当たり前っちゃ当たり前ですが。)
Ctrl+C ⇒ y + Enter でサーバを止めます。
https://github.com/ にログインして、新規リポジトリを作成し、pushします。
今回は、stencilone-ionic-pwa という名前にしました。
git init git add . git commit -m "first commit" git remote add origin https://github.com/adash333/stencilone-ionic-pwa.git git push -u origin master
https://www.netlify.com/ へログインし、New Site from Git をクリックし、上のリポジトリをデプロイします。
設定は以下のようにします。
デプロイできたようです。
目次:Stencil.js