z_blog:2019:190424_ggplot2棒グラフ
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合同会社DILIGENCE / | 合同会社DILIGENCE / | ||
2017/09/01 view 730 0 | 2017/09/01 view 730 0 | ||
- | |||
- | |||
http:// | http:// | ||
ggplot2: グラフ描画 | ggplot2: グラフ描画 | ||
+ | |||
+ | ===== 開発環境 ===== | ||
+ | <wrap hi>< | ||
+ | |||
+ | https:// | ||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | ===== RStudioCloudで棒グラフをかく流れ ===== | ||
+ | -データを集めてエクセルファイルbook1.xlsxを作成する | ||
+ | -エクセルファイルbook1.xlsxを別名で保存して、csvファイルbook1.csvを作成する。 | ||
+ | -RStudioCloudのアカウントを作成 | ||
+ | -RStudioCloudでbook1.csvをアップロード | ||
+ | -RStudioCloudにtidyverse(ggplot2を含む)パッケージをインストール | ||
+ | -RStudioCloudeで、NewProjectを作成し、保存。 | ||
+ | |||
+ | ===== RStudioCloudeで、NewProjectを作成 ===== | ||
+ | |||
+ | *画面右上の、New Projectをクリック | ||
+ | {{: | ||
+ | *1分くらい経過すると、以下のようなページになる。 | ||
+ | {{: | ||
+ | *File > New File > R Markdownをクリック | ||
+ | {{: | ||
+ | *Do you want to install these packages now? | ||
+ | {{: | ||
+ | {{: | ||
+ | *ファイル名を入力して、OKをクリック。今回は、190425_bar-graph_001 としました。 | ||
+ | {{: | ||
+ | *以下のような画面になるので、Ctrl+Sで保存します。今回は、名前は190425_bar-graph_001.Rmdとしました。 | ||
+ | {{: | ||
+ | {{: | ||
+ | *すると、画面右下の" | ||
+ | {{: | ||
+ | ===== Rで扱う変数名の注意 ===== | ||
+ | http:// | ||
+ | より引用 | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | Rで扱う「変数名」の注意 | ||
+ | |||
+ | - 変数名は英字で始まり,英数字とピリオドが使える.頭に数字を置かない. | ||
+ | - X1は良い,1Xは使用しない.この2つの形式を,Rは異なった意味に理解する. | ||
+ | - 英字は大文字と小文字を区別する. | ||
+ | - 変数名には空白は使えない,名前のつなぎにはピリオド[.]を用いる. yamada.hanako | ||
+ | - 変数名やその値には日本語(漢字,ひらがな,カタカナ,全角記号)が使える. | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | 残念ながら、記号はピリオド『.』しか使用することができなません。 | ||
+ | また、日本語は使用しない方が無難だと思います。 | ||
+ | 個人的には変数の中にピリオドを使用するのは好きでないので、" | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ===== EZR用にExcelでデータを保存するときの注意点とcsv出力 ===== | ||
+ | 今回は、カルテ調べを行い、エクセルに生データを保存するときの筆者のお勧めの方法(特にEZRを利用するための方法)と、csv出力の方法を記載させていただきます。 | ||
+ | |||
+ | 結論は、以下のようになります。 | ||
+ | -1行目に、一番左から項目を羅列する。 | ||
+ | -1行目は空欄は作らない。 | ||
+ | -1行目の項目は半角英字で始まり、2文字目以降は半角英数字またはピリオドのみ。 | ||
+ | -2行目以降は、1行につき、1症例のデータを記載する。 | ||
+ | -2行目以降でデータが無いセルは『NA』と記載する。 | ||
+ | |||
+ | 1.2.4は譲れない点です。3.5は、後日、t検定などをおこなうために統計ソフトEZRやRを利用するための準備です。エクセルのみ使用する場合は必須ではありません。 | ||
+ | |||
+ | 今回は、以下のようなデータを用います。 → {{ : | ||
+ | {{: | ||
===== rmiscリンク ===== | ===== rmiscリンク ===== |
z_blog/2019/190424_ggplot2棒グラフ.1556160536.txt.gz · 最終更新: 2019/04/25 by adash333