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ionicウェブアプリをnetlifyで簡単デプロイ

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ionicウェブアプリをnetlifyで簡単デプロイ [2018/12/24] – [2. BitbucketにSSHキーを登録(初回のみ)] adash333ionicウェブアプリをnetlifyで簡単デプロイ [2019/08/28] (現在) – [IonicウェブアプリをNetlifyで簡単デプロイ] adash333
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 Netlifyという静的サイト公開ツールがあり、あらかじめ設定しておけば、GitHubやBitbucketにpushする(コードをアップロードする)だけで、Ionicサイトを公開することができます(無料プランの範囲でできます)。 Netlifyという静的サイト公開ツールがあり、あらかじめ設定しておけば、GitHubやBitbucketにpushする(コードをアップロードする)だけで、Ionicサイトを公開することができます(無料プランの範囲でできます)。
 +
 +<wrap hi>以下に記載させていただきました。</wrap>
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 +http://i-doctor.sakura.ne.jp/web/doku.php?id=00.ionic4:10.ionic4%E3%81%A8capacitor%E3%81%A7gps%E5%8F%96%E5%BE%97#netlify%E3%81%AB%E3%83%87%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%A4
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 firebaseを用いる場合、firebaseの設定ファイル(私の場合は、src/environments/environment.ts)は他の人に知られると良くないので、間違えてアップロードして公開されてしまうと困ります。GitHubでは、無料プランでは非公開プロジェクトは1個までですが、Bitbucketは無料プランで非公開プロジェクトを複数個持てます。そのため、今回は、 firebaseを用いる場合、firebaseの設定ファイル(私の場合は、src/environments/environment.ts)は他の人に知られると良くないので、間違えてアップロードして公開されてしまうと困ります。GitHubでは、無料プランでは非公開プロジェクトは1個までですが、Bitbucketは無料プランで非公開プロジェクトを複数個持てます。そのため、今回は、
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-===== 3. ローカルパソコンでIonicアプリを新規作成 =====+===== 2. ローカルパソコンでIonicアプリを新規作成 =====
  
 +Ionic3の場合
 +<code>
 +ionic start myApp blank
 +</code>
  
 +Ionic4の場合
 +<code>
 +ionic start myApp blank --type=angular
 +</code>
  
-===== Bitbucketに新しいリポジトリを作成し、ローカルのリポジトリをpush(アップロード) =====+===== 3.Bitbucketに新しいリポジトリを作成し、ローカルのリポジトリをhttpsのアドレスを用いてpush(アップロード) ===== 
 +httpsのアドレス(SSHでは無い方)を用いるのがポイントです。
  
  
-  -NetlifyにBitbucketのアカウントを登録 +===== NetlifyにBitbucketのアカウントを登録 ===== 
-  -NetlifyにBitbucketの特定のリポジトリを登録 + 
-  -NetlifyにIonicウェブアプリが公開されたことを確認+ 
 +===== NetlifyにBitbucketの特定のリポジトリを登録 ===== 
 + 
 + 
 +master 
 + 
 +npm run build –prod 
 + 
 +www/ 
 +===== NetlifyにIonicウェブアプリが公開されたことを確認 ===== 
  
 作成中 作成中
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 Netlify 初心者必見! Bitbucket 上のコードをビルドして静的サイトを公開してみる Netlify 初心者必見! Bitbucket 上のコードをビルドして静的サイトを公開してみる
 2017年5月8日 2017年5月8日
 +
 +===== BitbucketにSSHキーを登録する方法 =====
 +
 +ローカルのリポジトリをGitHubやBitbucketに登録するアドレスとして、
 +
 +  -SSH
 +  -https
 +
 +の2つがありますが、SSHの方はかなり面倒なので、最初のうちはhttpsを用いる方がお勧めです。
 +
 +以下は参考までに。
 +
 +以下のサイトを参考に、SSHキーの登録を行います。Windowsの場合はかなりややこしいので、<wrap hi>GUIカッコ悪いと思っても、SourceTreeを使う方法が間違いない</wrap>と思います。
 +
 +http://hiromart.com/blog/sourcetree_and_bitbucket/\\
 +Windows環境でBitbucketとSourceTreeの導入(Bitbucketの設定とSourceTreeのインストール)
 +2015/02/09     2015/02/14
 +
 +http://hiromart.com/blog/sourcetree_and_bitbucket_2/\\
 +Windows環境でBitbucketとSourceTreeの導入(SSHキー作成とBitbucketへの登録)
 +2015/02/09     2015/02/14
 +
 +http://hiromart.com/blog/sourcetree_and_bitbucket_3/\\
 +Windows環境でBitbucketとSourceTreeの導入(リポジトリの作成とSourceTreeへのクローンの方法)
 +2015/02/14
 +
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ionicウェブアプリをnetlifyで簡単デプロイ.1545647856.txt.gz · 最終更新: 2018/12/24 by adash333

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