自作パソコン感想3
CPUの次に、メモリをマザボに取り付ける。
2010年4月時点で、このElexirのDDR3メモリ 2Gx2は、10800円でした。
2009年よりかなり値上がりしたらしい。。。
メモリが一番ショートしやすいとのことなので、手袋で慎重に取り出し、マザボにさす。。。
マザボの説明書で、1番目と2番目にさす場所をチェックして、写真のように片方の白いピン?を外側に
傾けた状態で、メモリをまっすぐさす。DDR3のメモリの下の切れ目と、マザボの切れ目が対応しているので、
さす向きは間違えにくいと思われる。これもさすのに結構力が必要で、
「がちっ」と嫌な音がしてメモリがささった。どのくらいの強さで押したらいいのかいまいちわからず不安。
とにかくパソコンに電源いれるまで不安な気持ちでいっぱいであった。
次に電源を取り付ける。
正直、この電源は少しだけ高めである。(ミドルレベルらしい。。。)
たしか2万円くらいした気がする。80PLUS規格のSILVERで、750W。
DOSVパソコンのページに、「ケースの電源の枠を取り外す。」と書いてあったので
わざわざねじを取り外したが、外から電源が入らない。。。
あきらめて電源の枠をつけなおし、内側から電源をケースに入れた。
電源をねじでケースにしっかりと固定した。
マザーボードを取り付けるために、ケースを横に倒した。
ケースの側面に、マザボの大きさと、ねじを取り付ける穴の番号が書いてあり、
非常に親切なケースだなと思った。必要な場所にねじを取り付ける。
このねじは、マザボがショートしないようにするためらしい。
次に、マザボ付属の「枠」をケースに取り付けようとした。
これが私にとってはかなり困難であった。
外から入れていいのか、それとも中から取り付けるのかわからず、何回もやり直した挙句に
最終的にはあまりきれいに入らなかった。一応、ケースの内側から取り付けた。
マザボを取り付けた際、内側から「枠」を結構圧迫する感じで入れることになってしまった。
組み終わった後でも、この場所はなんとなくずれているような気がしないでもない。
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