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『英語多読法 やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく!(小学館101新書)』を読んで

2019年12月8日

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この本を読んだきっかけ

子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思い、そのために。

入れたい理由は2つ

  • 自分でやりたいことを見つけて、自分で考えて行動し、幸せになってほしい
  • 英語で討論できるようになってほしい

子どもをインターナショナルスクールに入れて、無事、卒業してもらうためには、親の英語力、特に英会話能力が必要ではないかと考えました。

で、募集要項を見てみると、

入学試験が親の英語面接!!!

自分(親)が英語をしゃべれるようにならないと入学さえできないのです!

しかし、私は、ほとんど英会話ができません。

もう、これだけであきらめかけました。でも、まあ、落ちてもよいから努力だけはしてみようかな、、、と。じゃあ、英会話ができるようになるためには、どうしたらよいかとKindleで検索していたら、『英語多読』を紹介している、『英語多読法 やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく!(小学館101新書)』 に出会いました。なんと、SEGの塾長が英語の本を書いていてびっくりしました。数学の先生だったのに!!!

読むだけで英語がしゃべれるようになる!?

以下の『多読三原則』に沿って、自分にとって簡単な、正確には知らない単語が5%くらいの英語の本を、内容を理解しながら楽しんで読むのがよいらしいです。

  1. 辞書を引かずに楽しめるものを読む
  2. わかるところをつなげて読む
  3. 自分が面白いと思う本を選んで読む

辞書をひくのはかまわないそうですが、ひかなくても読めるくらい、自分にとってやさしいレベルの本を読むのがよいとのことです。

具体的にどの本を読んでいけばよいかについては、
https://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html
に分かりやすく記載されています。

まず最初は、ORTがお勧めだそうです。

多読記録をつけながらORTから始めるべし

まずは、300万語読むのが第1目標だそうです。1冊読むたびに、

https://www.seg.co.jp/sss/sitemap.html

から、ダウンロードできる、

『読書記録手帳(EXCEL版)』

に、

上にもリンクを記載しましたが、『YL読みやすさレベル』というのが、非常に参考になります。

https://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html

を記載していき、累計語数がまずは100万語になるのを目指します。

最初はORTから!

イギリスの8割の小学校で教科書または副読本として利用されているORT(Oxford Reading Tree)という絵本のシリーズがあります。

ORTは、私の中では"視能訓練士"なのですが、今日から、"Oxford Reading Tree"という語彙を私の辞書に登録することとします。

ORTについてはこちらのサイトが分かりやすいです。
https://natively.fun/english/kids/ort-pros-and-cons/
2017.09.27

【英語育児】ORTが最強の「多読」入門絵本である6つの理由

YL(読みやすさレベル)の表

これです!一番上から手にはいるもの、面白そうなものから読んでいけばよいのではないでしょうか?

https://www.seg.co.jp/sss/shohyou/YL-list.html

ORTのStage1のパックを衝動買い

2万円と、衝撃のお値段ですか、とりあえず、買ってみました。

うちのお子さまは興味を示してくれるでしょうか、、、