英語多読(1)Frog and Toad Are Friends (Frog and Toad I Can Read Stories Book 1) (English Edition)
子どものインターナショナルスクール受験(親の試験、受けるかどうかも未定)と、自分の仕事のために、英語多読を始めました。
とにかく、辞書を使わずに読めるくらい簡単な本から読むのがよいとのことなので、Kindleですぐに読める、
Frog and Toad Are Friends (Frog and Toad I Can Read Stories Book 1) (English Edition)を読んでみました。
FrogとToadの心暖まる友情のお話です。
大人の私でも十分に楽しめました。
多読記録
読んだ本の題名 Frog and Toad Are Friends (Frog and Toad I Can Read Stories Book 1) (English Edition)
YL(読みやすさレベル)ICR2: I Can Read Books Level 2 (YL 1.2-1.6) 総語数 1500-2000語
https://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html
読んだ本の語数 2275
累計語数 2275
本の評価 5
感想など 12/1-12/4
金額 386円
以下のようにコメントされており、その通りだと思いました。
(引用ここから)
ICR2: I Can Read Books Level 2 (YL 1.2-1.6) 総語数 1500-2000語
Days with Frog and Toad, Frog and Toad All Year, Frog and Toad are Friends, Mouse Soup, Small Pig, Uncle Elephant 等のローベルの作品は大人気.
Amelia Bedelia のシリーズや,Private Eyesシリーズも人気があります.
子供向けの話ですが,心温まる作品が多く,SSSでも一押しのシリーズです.
(引用ここまで)
自分が読んだ本のYL(読みやすさレベル)が記載されて、コメントされているのはモチベーションが上がります。ありがたや!
書評のページもありました!
ここでようやく語数を確認できました。
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?dt_isbn=0064440206
感想
FrogとToadの心暖まる友情のお話が4つあります。
なかでもLetterは、日本の小学2年生の教科書にも載っているそうです。
Frogはカエルですね。
Toadは、、、?
いきなりこの単語が分からないのですが、絵本を見ると、茶色いカエルのようです。
知らない単語が出てきても、基本的には辞書をひかずにがんがん読み進めます。
FrogとToadの会話がメインなのですが、私には、最初は、
『FrogとToadのどちらの発言なのか』
全然頭に入ってこなくて混乱しました。
日本語には訳さず、絵本の絵を見ながら、英語で理解するよう努めました。
わからなかった単語はToadを含め、全ページで20個ほど、まあ、前後の文脈や、絵で何となく類推できました。
論文以外の英語を超久しぶりに読みましたが、個人的に楽しかったです。最初の1冊目を読みきるのに4日かかりましたが、次も気楽に読んでみたいと思います。
英語多読は、かなりお金がかかる
今回は350円。
音声はアマゾンで500円。
音声購入は今回はパス。
100万語多読まで何十万円かかるのだろうか、、、それとも何百万円!?
かかった金額もメモしていきたいと思います。
蛇足ですが、こどものためにORTを買ったのですが、全く興味を示してくれません。とりあえず、あとで、自分が読むかな、、、
次も、このFrogとToadのシリーズを読んでみたいと思います。
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