Windows8.1にVagrant,VirtualBoxでCentOS7.2をインストール3
(2 の続き)
(1)面倒なので、
http://ts0818.hatenablog.com/entry/2015/12/07/141853
を見ながら、先に、
『Guest Additions CD イメージの挿入』
を行う。マウスの移動が楽になった。。。
(2)CentOSからはインターネットにつなげなくなってしまうが、VirtualBoxの、左下に、
CentOS72_rails2 を右クリック > 設定 > ネットワーク > 「割り当て」を、「NAT」から、「ホストオンリーアダプター」に変えて、OK
CentOSからはインターネットにつながらなくなる。
ip a
をすると、
と出てくるので、Windows8.1の、TeraTermから、
192.168.56.101
に接続しようとすると、
ログインできた。まだ、いまいち、接続方法が分からない。
あ、思い出した。一度、CentOSの電源をoffにしておいて、VirtualBoxの、CentOS72_rails2 を右クリック > 設定 > ネットワーク >
アダプター1 を、NAT
アダプター2 の ネットワークアダプタを有効化 のチェックボックスをON
割り当て を ホストオンリーアダプター
あらためて、CentOS72_rails2を起動。
この、enpOs8の、
192.168.56.102
に、Windows8.1のTeraTermからログインしようとしたら、できた。
(3)apacheのインストール
Windows8.1のTeraTermから、
sudo yum –y install httpd
systemctl start httpd.service
systemctl enable httpd.service
sudo firewall-cmd –zone=public –add-port=80/tcp –permanent
sudo firewall-cmd –reload
これで、Windows8.1のブラウザに、
192.168.56.102
と入力すると、
のページを見ることができた。
(4)MariaDBの確認
http://www.unix-power.net/centos7/mariadb.html
を見ながら。
sudo yum install mariadb mariadb-server
rpm -qa | grep maria
sudo vim /etc/my.cnf
sudo systemctl enable mariadb.service
sudo systemctl start mariadb.service
http://www.unix-power.net/centos7/mariadb.html
を見ながら、rootのパスワードを登録。(MariaDBの初期設定)
quit
でMariaDBから、端末 に戻ることができる。
●MariaDBにログインするときは、
mysql –u root –p
の後、パスワードを聞かれるので、パスワードを入力する
(5)Railsのインストール
Ruby on Rails環境構築ガイド [Kindle版]
黒田 努 (著) p160
を見ながら、そのまま。。。(PostgreSQLだけど、、、)
sudo yum install gcc gcc-c++ make autoconf openssl-devel readline-devel libyaml-devel mysql-devel postgresql19.1-devel wget git
mkdir -p ~/src
cd ~/src
wget http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p385.tar.gz
tar xzf ruby-1.9.3-p385.tar.gz
cd ruby-1.9.3-p385
./configure
make
sudo make install
エラーが2つ出て、ruby -v としても、だめだった。
(6)次の予定。
http://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=4.2#sec-generated_static_pages
に準拠するつもりで、
ruby 2.2.1p85 (2015-02-26 revision 49769) [x86_64-linux]
gem 'rails’, '4.2.2’
をインストールする予定。