O’REILLYのLearning-Rails-5をやってみる(4)第4章ControllerとModel
前回は、Chapter3までやった。気まぐれで、(3)は欠番とする。
http://twosquirrel.mints.ne.jp/?p=10520
今回は、Chapter4. Managing Data Flow: Controllers and Models をやってみたい。
この本の問題点は、目次がないこと。分かりにくい。。。以下のページにはTable of
公式ソースコード https://github.com/bbulpett/LR5
(環境)
Windows8.1
VirtualBox, Vagrant, Ruby2.3.1, Rails5.0.0.1
VisualStudioCode, PuTTY
ホストOS:C:/vm/rails5/ <=> ゲストOS:/vagrant/
(1)puttyで、
rails new guestbook
cd guestbook
rails g controller entries
app/controllers/entries_controller.rb
app/views/entries/sign_in.html.erb (新規作成)
蛇足だが、以下の拡張機能を入れたら、コードが書きやすくなった。
puttyで、rails s -b 0.0.0.0 してから、ホストOSのブラウザで、localhost:3000/entries/sign_in
本文には、コードは一部しか記載されていないらしい。コードは、
https://github.com/bbulpett/LR5/blob/master/ch04/guestbook01/app/views/entries/sign_in.html.erb
からしっかり見る。オフラインで試したいのなら、ソースコードを一度、全部ダウンロードしておいてもよいかもしれない。
Pumaを再起動(puttyで、Ctrl+C してから、再度、rails s -b 0.0.0.0)
(2)モデルの作成
rails g model entry
db/migrate/xxxxxxxxxxxxx_create_entries.rb
rails db:migrate
app/controllers/entries_controller.rb
@entry = Entry.create({:name => @name})
は、以下の3行と同等らしい
@entry = Entry.new
@entry.name = @name
@entry.save
app/controllers/entries_controller.rb
app/views/entries/sign_in.html.erb
rails s -b 0.0.0.0
rails c で、ActiveRecordを触ることができる。
次は、Chapter5. Scaffolding and REST をやる予定。
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