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システムバイオロジー

http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/download.html

しまもよう

http://www.wasedajuku.com/program/2011/sbp.html

早稲田塾という、大学受験(?)の塾。
規模が大きくなり、中の人に夢を持った人がいて、外部とコラボすると、こんなことまでできるのか!

以下が第1回のテキストとのこと。(対象は高校生!)

http://www.wasedajuku.com/program/2011/images/biotext2-5.pdf

http://bio.sfc.keio.ac.jp/
慶應義塾大学環境情報学部先端生命科学研究会

子供のころこういうのに気付いていたら、英語をがんばって勉強して、このスーパープログラム(2011年度は、バイオサイエンス、ロボティクス、エコノミクスの3つが開講されるらしい。)を受講するためだけに、早稲田塾に籍を置いていたかもしれない。。。と思ったら、なんと、

「※早稲田塾に在籍していない高校生も受講できます」

と書いてあった。試験に合格さえすれば、受講料無料!
すごい!これはすごい!

バイオ研究(電気製品・機械などの開発や、政治・経済活動でもおそらく同様であろう)にとって、知っておかなければならない知識は年々増える一方であるが、その知識をふまえた上で、結局は自分で考えて行動に移す力が一番大事だと思う。
そのためにも、知識(、体験)はなるべく若いうちに吸収し、考えることに集中できる環境が望まれる。
たとえば、それまでの知識(インターネットや、バイオ研究)を踏まえた上で、自分で新しいことを考えて、
「一番最初に○○○○○検索システムを作って世の中に送り出した人」
「一番最初に○○○細胞を作った人」
がお金と名誉を得ることができたわけであり、とても面白いことだと思う。

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