Windows8.1,VirtualBoxでCentOS7
4回目くらいのインストール。
とにかく作っては壊し、作っては壊すの繰り返し。
インストールも4回目くらいになると、だんだん慣れてくる。
OSはWindows 8.1 Proのノートパソコン。
(1)Virtual Box 5.0.8をインストール
(2)Virtual Boxで、新規で、CentOS7をインストール。
http://qiita.com/100/items/80a899fbaeb1e82b3f67
に沿ってやる。
(3)Apacheをインストール
ファイヤーウォールをうんたらかんたら、、、
TECHNICAL MASTERはじめてのCentOS7Linuxサーバ構築編 単行本 – 2014/9/30 デージーネット (著)
この本は非常に参考になった。
(4)samba, samba-client, policycoreutils-gui
をインストール
端末 で、 yum install samba
のようにしてインストール。(だんだん端末に慣れてきた。vimはマジで使いにくいが。)
日経BPパソコンベストムック
Linuxサーバー完全入門
UbuntuとCentOSでイチから学ぶ 2015/5/30
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/241160.html
p21, p25
このあたりを見ながらWebminを設定。
SElinuxや、firewallをうんたらかんたら、、、
(5)ifconfig で、IPアドレスを確認して、ホスト側のブラウザで、ホームページが見られるかどうか確認。
(6)SSL対応(自己書名)
参考:日経BPパソコンベストムック Linuxサーバー完全入門 p31
自己証明書の作成
ApacheとSSLモジュールの導入
上記本のp31に従ってやってみたが、httpd起動でエラーが出て、指示に従ってエラー内容をみると、
</virtualHost>
が意味わからんとのことだったので消去。文句を言われながらも、httpsで見れるようになった。(本当はサーバー証明書を申請して、もらってくる必要があるのだろうが、そこまでは、、、)
(7)vsftpd
参考:日経BPパソコンベストムック Linuxサーバー完全入門 p35
FTPSを有効化するとエラーが出たので、やめた。
最後の入力のところにプリントミスあり。正しくは、
# systemctl restart vsftpd.servie
コマンドの誤植って普通にあるんですね。初心者用の本なのに。。。こういうのがあると、私みたいな初心者は容易に挫折します。。。
(8)Nautilusのプラグインで、Apache用の権限を設定
参考:日経BPパソコンベストムック Linuxサーバー完全入門 p39
ここらへんはもうわかりにくい。
そもそも最初、Nautilusがなんなのか理解できなかった。Nautilusは、CentOSのGUI上で、Homeなどを開いたときに出てくる画面のこと。
それまで「ソフトウェア」でのインストールの話をしていたのに、いきなり、「Nautilusの左ペインで」と言われても、初心者は何のことを言っているのかさっぱりわからない。
基本的には本の方が読みやすいが、やはり、プログラミングの勉強でつまづいたときは、動画を見るのが一番だと思った。
これでLinux講座をやっていただけるととてもうれしいが、、、
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これで、とりあえず、
/etc/www/html
下にindex.htmlを置いて、ホスト側のブラウザから見ることができるようになったが、文字化けしている。。。
(9)php一式と、MariaDBをインストール
参考:日経BPパソコンベストムック Linuxサーバー完全入門 p52
yum install php php-xml php-gd php-mbstring php-mysql mariadb-server
https://centossrv.com/mariadb.shtml
(ページ1)
mysqlのインストールの最初でつまづく。
最初はぱわすわーど聞かれても、空エンターで大丈夫と書いてあるサイトばかりなのだが、私の場合は、
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root’@’localhost’ (using password: NO)
と出て進めない。最悪。
http://www.goofoo.jp/2011/11/1457
(ページ2)
service mariadb stop
→「ページ2」を見て実行したあと、再起動して、「ページ1」を実行。MariaDBできた!
途中、mysql を、mariadbにおきかえた場所がほんの少しあった。