Ruby on RailsをCentOS7にインストール(3)

2015年12月12日

（１）別のパソコンでもう一度。

Virtual Box Ver5.0.10

（２）仮想ファイルを、

メモリ4GB, HDD 20GB

で作成

（３）

CentOS-7-x86_64-DVD-1503-01.iso

サーバー GUI をインストール

（４）

のとおりにもう一度やってみる。

最初の、

yum install -y epel-release

のところで、

Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit...

のようなエラーがくりかえされて、動かない。。。

CentOS7をインストール直後なのに、なんじゃこりゃ

を見て、「yum.pid」というファイルを、検索で探して、ゴミ箱に移動したら、

yum ができるようになった。

が、しかし、

ansible-playbook -i hosts site.yml

を実行すると、MariaDBのインストールのところで赤字のエラーが出て止まってしまう。

アスキーがどうとかこうとか。。。

うう。

心当たりといえば、途中で、「ソフトウェアの更新」をしたことくらいである。

とりあえず、CentOS7のインストールを最小限でやり、ソフトウェアの更新をせずに、

もう一度やってみる。CUIでできるかな？

（５）途中でvimが使えないので、以下を参考に。

http://51flya.com/linux/594.html

centosでbash: vim: command not foundの解決策

（６）CUIだと、ファイルを探すのも一苦労。

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インストールしている間に寄り道。。。

http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_win
ローカル開発環境の構築 [Windows編] (全10回)

「ドットインストール」という無料のプログラミング勉強サイト。

あれ、これを見ればいいのでは？

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10分くらい待っていると、

あ、できた。

ruby –-verion

で、rubyが入っていることを確認。

rails –version

で、railsが入っていないことが分かった。redmineが入っているのに？

（７）Ruby on Railsをインストール

http://ogatism.jp/techs/centos_rails_install/

gem search –r rails

gem install rails

結構時間がかかる。どうやらできたよう。

sqlite3もいつの間にか入っているよう。

（８）このまま（CUIのまま）だと、Virtual Box内の、CentOSで動いているhttpサーバーを

どのようにして見ればよいのかわからないので、

"Server with GUI"

をインストールしてみる。

http://blog.amedama.jp/entry/2015/09/01/232339

→　ダメだった。戻す方法も分からない。。。あきらめる。

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本当は、

http://qiita.com/kobaboy/items/5469523a2b0bf8b61e8e

Contents

を見ながら、Vagrantというものを使用した方が簡単なのかもしれない。

でも、Windows上で、Virtual Box + Vagrantで解説している。

次から、Vagrantを使ってみようとおもう。