準備預金制度
http://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/livemarket2/1217782844
【市況2】投資に役立つニコ動
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1256333
2007年10月11日 23:29 投稿
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム
どうやらこれは2007年ころ作られた動画らしい。
かなり怪しい雰囲気のする動画ではあるが、預金準備制度というものについて分かりやすく解説している。
46分とものすごく長かったので、前半の15分くらいしか見ていない。。。全部は見ていない。。。
この動画にのっていたので(恥ずかしながら)初めて知ったが、世の中には準備預金制度というものがあるらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/準備預金制度
これによると、
(引用開始)
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現在の日銀の法定準備率は0.01%であり、簡単に言うならば銀行は100万円を日銀に積立て金として当座に預け入れるだけで10,000倍の100億円(正確には99億9900万円)まで存在しないお金を個人や企業に貸し付けることが法的に許可されているこということになる。
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(引用終わり)
だから第2次世界大戦前に、日本でも銀行に「取り付け騒ぎ」というものが起こったのであろう。
そもそもなんで「取り付け騒ぎ」ごときで銀行が倒産した(昔、まんが日本の歴史で読んだだけなので、本当に倒産したかどうかは未確認)のか分からなかった。
本来、預金者から預けていたお金を、他の企業に貸しているのだから、預金残高すべては銀行の金庫にないのであるから倒産するのかなと
勝手に思い込んでいた。
銀行は、もともと100万円しか持っていないのに、
パソコンで「100億円」と打ち込めば、ローン希望者に100億円を貸すことができ、その分の利息を得ることができる。
(もちろん貸し倒れリスクもあるが、、、)
もちろんすべての銀行がこのぎりぎりの金額を貸し出しているわけではないと思うが、
ある銀行のすべての預金者が預金をおろそうと銀行に押しかけたら、預金準備率が1%くらいでも余裕で銀行は資金繰りが困難となるであろうことは想像できる。
まあ、そんなときにはどうせハイパーインフレか何かになってしまうだろうから今から対策などたてようがないと考えるが、、、
対策としては、
1.金とかの貴金属を少し持っておく(?)
2.土地、不動産?などを持っておく(?)
なども思いついたりもするが、どうせそんなときには、「ヒャッハー」な世界になっているであろうから、
そのような時のために無理して対策していてもあまり意味がないと私は考える。
イングランド銀行設立から見えてくるもの
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200507290000/
このブログによると、預金準備制度の始まりは、1694年、イングランド銀行がウィリアム3世から通貨発行権を与えられたことらしい。
このときの預金準備率が何%だったのかは分からない。。。
(参考)
準備預金制度に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO135.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/信用創造
http://ja.wikipedia.org/wiki/取り付け騒ぎ
http://ja.wikipedia.org/wiki/マネーサプライ
全く別の話であるが、、、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3154940
2008年05月01日 01:56 投稿のユーザー動画
原資回復 解放への戦火
これは面白い、、、
たまたま、アーマードコアの動画集をニコニコ動画で見たが、すごかった。
弾幕がきれいであった。久しぶりに、ゲームというものをしてみたいなと思った。
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