スポンサーリンク

2011/4/29時点ではEndNote一択という結論に

論文のcitation作製について。
Mendeleyは、citation styleの種類がEndNoteと比べて少なく、また、現時点では自分で編集して既存のstlyeを変更することもなかなか難しいようなので、現時点(2011/4/29)では、論文作製のためには、EndNoteに勝るソフトはないという結論になった。

http://www.usaco.co.jp/products/isi_rs/demo.html

youtubeでEndNoteの使い方の動画を見ることができるようになっていた。

しかも、日本語の説明もあり!!!

http://www.youtube.com/watch?v=kdAZV7LTA0c

image

 

●Mendeleyについて
現時点で、論文作成(citation作成)のための用途としては、EndNoteに劣るが、なんといってもフリーソフトであることと、論文PDFを管理するのには非常に使い勝手が良い。

●SugarSyncについて
無料オンラインストレージ(?)があることは知ってはいたが、面倒で登録していなかった。
しかし、5GBも無料で、しかも異なるパソコン間のファイル同期がすごく簡単でビビッてしまった。
どうしていままでこんな便利なものを使っていなかったのだろう!?
今日から愛用します。(ウイルスとかは気をつけないといけないと思われる。)

 

(過去の自分のメモ)

●EndNoteの使い方

http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/enw.html

EndNote12 Pubmedからの入力方法

1.PubMedで検索

2.左側のチェックボックスをチェック。

3.右上の「Senc to」を左クリック。

4。Choose Destinationが出てくるので、「File」を左クリック。

5.Formatを「MEDLINE」に変更。

6.「Create File」ボタンをクリック。

7.保存する場所を指定。保存名はPubmed_Result(日付_番号)にする。

8.EndNoteを起動。

9.EndNoteメニューバーから、「File」→「Import」

10.「Choose File」をクリックして「7」のテキストファイルを選択。

11.「Import」をクリック。

12.Imported Referencesに取り込まれたことを確認する。

 

●EndNote12 EndNoteからWordへの入力方法

1.ワードファイルを開く。

2.EndNote X2リボンをクリック。

3。「Go to EndNote」をクリック。

4.EndNoteの画面になるので、既存のライブラリを開く。

5.(アウトプットスタイルを選択することがある。)

6。引用する文献を選択し、反転させる。

7.Wordをアクティブにして、論文本文中の引用番号を挿入する箇所にカーソルを合わせる。

8.EndNoteアイコン集から、「Insert Citation」→「Insert Selected Citations」

9.本文中と文末に、引用文献が入力されていることを確認する。

スポンサーリンク