00.初めての医療統計rとezr:14.rでone-wayanova
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン前のリビジョン | 最新のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
00.初めての医療統計rとezr:14.rでone-wayanova [2021/06/14] – [Welch ANOVAでpost hoc test] adash333 | 00.初めての医療統計rとezr:14.rでone-wayanova [2021/06/14] – [one-way ANOVAリンク] adash333 | ||
---|---|---|---|
行 69: | 行 69: | ||
1元配置分散分析は、独立したサンプルのt検定と同じように、量的従属変数が正規分布にしたがう「正規性」と、各水準のばらつきが同程度である「等分散性」の仮定を持ち、これらを満たすことができない場合は別の検定手法を適用します。正規性を満たさない場合は、クラスカル-ウォリス検定 Kruskal-Wallis testを適用し、等分散性を満たさない場合はウェルチ検定 Welch test がよく用いられます。 | 1元配置分散分析は、独立したサンプルのt検定と同じように、量的従属変数が正規分布にしたがう「正規性」と、各水準のばらつきが同程度である「等分散性」の仮定を持ち、これらを満たすことができない場合は別の検定手法を適用します。正規性を満たさない場合は、クラスカル-ウォリス検定 Kruskal-Wallis testを適用し、等分散性を満たさない場合はウェルチ検定 Welch test がよく用いられます。 | ||
(引用ここまで) | (引用ここまで) | ||
+ | |||
+ | http:// | ||
+ | 球面性 sphericity | ||
+ | 球状性とも訳される。 | ||
+ | |||
+ | > 3回以上繰り返しのある分散分析を行うには、球面性の仮定が保たれてないといけない。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
===== 等分散性がない場合または気にしない場合はWelch Test(Welchの分散分析) Welch ANOVA ===== | ===== 等分散性がない場合または気にしない場合はWelch Test(Welchの分散分析) Welch ANOVA ===== |
00.初めての医療統計rとezr/14.rでone-wayanova.txt · 最終更新: 2021/06/14 by adash333