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03 数値から画像へ

例えば、3×3の、8bit(各ピクセルは0-255の256通りの値を取りうる)のテキストファイルがあったとする。

0 85 170
40 40 255
0 40 170

これを画像化するためには、

『どの数値を、どの色に対応させるか』

を決めるための対応表である、ルックアップテーブル(Look-Up Table; LUT)またはカラーマップというものを決める必要がある。

よくあるLUT(Lookup Table)は、『グレースケール』であるが、カラー対応のLUTを使用して数値の配列を画像化すると、数値の配列をカラー画像化することができるとのことです。

演習① LUT(Lookup Table:カラーマップ)を使った画像表示



今回写経した本

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