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「実装ディープラーニング」を購入してみて

今、以下の本を繰り返し読み始めている。


ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/24
斎藤 康毅  (著)
3672円

上記の本を1回流し読みしたところで、ディープラーニングの雰囲気が分かったような気になったので、実際にプログラムを動かすためにはどうしたらよいかと思い、以下の本を衝動買い!


実装 ディープラーニング Kindle版
藤田 一弥 (著), 高原 歩 (著), & 1 その他
2016/11/30
3200円

サポートサイト
http://www.ohmsha.co.jp/data/link/978-4-274-21999-3/

まだ少ししか読んでいないが、

(1)Python 2

(2)最初に、DVDドライブのついたWindowsパソコンと、「 8Gバイト」を取り付けたUbuntu Desktop 14.04.5 LTSをインストールしたパソコンを用意(インストール方法は詳細な説明が記載されている)の2つのパソコンを用意する。

(3)CUDAのインストール、cuDNNのインストール(会員登録の方法を含む)は、詳細に説明されている。

といった感じであった。これ、2017年現在、GPUだけで5万円くらいするのであるが、これくらいのマシンスペックは最低限必要ということなのだろう。GPUが5万円のパソコンのOSを、仮想環境ではなく、OSをUbuntuにするのは、初心者にとっては敷居が高いので、もし同じことが可能であるのならば、Windows7でやってみたい。

理想的には、Python3で、Tensorflow1.0でのDeep Learningの具体的な手順の方法がのっている本とか出版されないかなあ。。。