バーチャルユーチューバー(VTuber)でMMD(MikuMikuDance)が返ってきた!
ひょんなことから、以下の記事を読んで、Virtualユーチューバーについての以下の記事を読みました。
https://www.kantan-web.net/vtuber2018/
MMD(MikuMikuDance)が登場したとき(2008年)、
素人でも無料で簡単に3D動画を作成できる!!
というところが画期的でした。
あれから10年経ちました。今でも、MikuMikuDanceのダウンロードページはあの頃とほとんど変わっていません。
最近、バーチャルYouTuberという言葉を目にするようになったが、キャラがYouTuberしているだけだと思っていました。
たしかにVTuberの動画もとっても面白いものがたくさんあるようですが、VTuber周辺技術の無償提供により、
素人でも無料で簡単にバーチャル空間ライブ動画を配信できる!!
ようになりました。動画は配信したいけど、顔出しはしたくない人にもよさそうです。(放送事故の危険性はあるそうですが、、、)
●コンピュータ能力の向上(ノートパソコンが動画作成に耐えうるよい時代)
●ブロードバンドのインターネット回線の普及(スマホで気軽に動画を見られる)
●モーションキャプチャ
●ライブ動画配信システム
●VR(バーチャルリアリティー)
●オープンソース
数々の技術の向上や、無償公開により、ここまできたかといった感じです。
どんどん、「情報を受け取る」(動画を見る)だけでなく、「情報を発信する」(動画を配信する)のが簡単な時代になってきています。
なんか、バーチャル空間を行き来して、それをライブ配信とかもできる(ライブ動画にアバターで簡単に乱入できる)そうです。
モーションキャプチャ技術により、ヘッドセットとかかぶらなくても、スマホ一つでアバターの世界に簡単に入れる時代がもう来ているそうです。
モデルはMMDモデルからimportされているのも多いようです。(まだよく調べていませが。PMXモデルの規格は変わっていないのかな?)
最近、A.I.Channelという言葉をよく目にするようになったのですが、なんでアニメ政策会社の名前が、、、と思っていたのですが、VTuberキズナアイのチャンネル名だったんですね。。。
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