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自作パソコン感想2

1.マザーボードにCPUを取り付ける。

  

愛しのCore i5-750

ASUSのマザーボード。 LGA1156対応?のP55の規格である。

次にパソコンをグレードアップするときは、おそらくマザーボードごと新規購入になるであろう。

(自作パソコンは価格面ではメーカー製に劣る。。。)

生まれて初めて見るマザーボード。

電子機器感たっぷりである。

手袋をはめて、そーっと取り出して箱の上にのせる。

マザーボードの裏を手袋でもつと、はんだこての突起か何かが、手袋にときどき少しひっかかってあせる。

マザーボードのCPUソケットのカバーをはずす。

いよいよCPUを取り出す。

溝にあわせてCPUをそっとのせる。

四角い枠を上からおろし、さらに細い棒を下ろすのであるが、ゆっくりおろしたところ、

「ギギギ、、、」とCPUがマザーボードに押し付けられる音がして、

「あれ?いきなりCPUとマザボをぶっこわしちゃったかな?」

と焦ったが、すごくゆっくりやったので仕方ないと思い、次のステージへ。

CPUクーラーの設置。初回はグリスを買ってつけなくてもいいらしい。。。

四隅をがちゃっとマザボに押し込んで、電源コネクタもマザボに慎重にさす。

この時点では電源用のコードがファンに当たって、ファンが回転できない状態だとは知る由もなかった。