済生会新潟県央基幹病院(2024年3月開院予定)
http://www.tsrh.jp/about/outline.html
地域の2病院(新潟県立燕労災病院・JA新潟厚生連三条総合病院)を再編統合し、地域の5つの病院の急性期機能を集約して400床に。
急性期機能も1カ所に集中
Contents
2020年の現状
新潟県の県央圏域は5つの市町村からなり、人口は22万人弱(2022年)。この圏域には救急告示病院が7つ存在するが、どれも200床クラスの中小病院。
県央圏域の年間の救急車の出動台数は8500台、そのうち25%が隣の医療圏の病院に搬送。
医療圏とは
都道府県が医療政策を立案するために、1~3次の医療圏を設定している。
つまり、病院の開院制限や、保険診療の認定(どの点数が切られるか)などは、都道府県単位。
https://www.nikkei4946.com/knowledgebank/selection/detail.aspx?value=1737
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません