ガンダムSEED (2)
アーケードゲーム「ガンダムextreme vs」では、
「ストライクフリーダム」
は、「ガンダムSEED Destiny」の機体であったのだが、
「ガンダムSEED」PHASE-35 舞い降りる剣
で「ストライクフリーダム」が登場していたのを、先ほどDVDを見て気づいた。
ガンダムを知らない人には何を言っているのか全く分からないと思うが、
私にとってはとてもうれしい。
アーケードゲーム「ガンダムextreme vs」に登場する機体は、2010/11/28時点で
44機体とものすごく多く、オンラインアップデート(ゲームセンターがインターネットにつながっていて、
ソフトをダウンロードして更新しているのであろう)により、機体の数もどんどん増えている。
では何を基準に機体を選ぶのだろうか?
ひとつは、もちろん、機体の「強さ」であろう。
対戦ゲームである以上、強い機体(火力が強い、機動性がよい、接近戦が強いなど)を選ぶのは当たり前である。
しかし、それだけではないのである。
「漢(おとこ)にはロマンがある。」
ただそれだけの理由で、弱小機体を使い続けることも少なくない。
それは、
「どうしても極太レーザーをぶっぱなしたい!」とか、
「遠距離戦でボコボコにされてもいいから接近戦で斬りまくりたい!」とか、
「核爆発を起こしたい!」
「蝶の羽を持って羽ばたきたい!」
とか、まあそんなものである。
私は「ガンダムSEED」の話が好きだから「ガンダムSEED」の機体を使いたい。
しかし、ストライクフリーダムは、「ガンダムSEED Destiny」の機体にランクされていたので、
使うのがひけていた。(ただそんな理由だけで、気がひけていた。)
しかし、「ガンダムSEED」でもストライクフリーダムが登場したので、これで心置きなくストフリを使うことができる。
うれしい。
「ストライクフリーダム」は、機動性がよく、火力も割とよいが、装甲が紙である。
神ではない、paperである。
近接戦闘やレーザーなど当てられようものなら一瞬で死亡だし、
とある条件のもと(コストオーバー)では、体力が600のところが、体力100で開始とかになってしまう。
まだCPU戦を30戦ほどしかやっていないが、時間があれば、もう少し遊んで見たい。
ちなみに、「漢のロマン」に関しては、以下の動画を見てもらえば説明不要であろう。