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00.初めての医療統計rとezr:11.相関係数と相関図


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00.初めての医療統計rとezr:11.相関係数と相関図 [2020/09/16] – [2つの連続変数の相関を評価する流れ] adash33300.初めての医療統計rとezr:11.相関係数と相関図 [2022/02/23] (現在) – [2つの連続変数の相関を評価する流れ] adash333
行 16: 行 16:
   -2つとも正規分布に従うのであれば、Pearsonの積算相関係数を計算   -2つとも正規分布に従うのであれば、Pearsonの積算相関係数を計算
   -どちらか1つでも正規分布に従わないのであれば、Spearmanの順序相関係数を計算   -どちらか1つでも正規分布に従わないのであれば、Spearmanの順序相関係数を計算
 +
 +https://toukeier.hatenablog.com/entry/2019/09/09/222047
 +{{:00.初めての医療統計rとezr:pasted:20220223-024414.png}}
  
 ===== (1)正規分布に従うかどうかを検定:シャピロ・ウィルク検定 (Shapiro-Wilk test)  ===== ===== (1)正規分布に従うかどうかを検定:シャピロ・ウィルク検定 (Shapiro-Wilk test)  =====
 +EZRでは、以下でできます。(グラフも描いてくれます)
 +統計解析>連続変数の解析>正規性の検定
  
 https://data-science.gr.jp/implementation/ist_r_shapiro_wilk_test.html https://data-science.gr.jp/implementation/ist_r_shapiro_wilk_test.html
 Rによるシャピロ・ウィルク検定 Rによるシャピロ・ウィルク検定
 +
 +Rで検定する場合は、saphiro.test()関数を用います。
 +
 +https://colab.research.google.com/drive/1tfVRkG_rMTvnjF6SLwm6TKxl9Cw4fYcy?usp=sharing
  
 <code> <code>
-X=c(12, 34, 22, 23, 25, 309)+X=c(12, 34, 22, 23, 25, 2322)
 shapiro.test(x=X) shapiro.test(x=X)
 </code> </code>
  
 +{{:00.初めての医療統計rとezr:pasted:20200916-054433.png}}
 +
 +このとき、p>=0.05 であれば、Xは正規分布を大きく逸脱することは無さそうといえます。
  
  


00.初めての医療統計rとezr/11.相関係数と相関図.1600234928.txt.gz · 最終更新: 2020/09/16 by adash333

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