新型コロナウイルス感染症Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)(5)医療関係者の感染について(2020/3/15時点)
新型肺炎は飛沫感染(場合によっては空気感染とも)、接触感染するため、世界各地で医師を含む医療従事者の感染が相次いでいます。
2020年1月頃より、武漢市(中国)では、医師、看護師が多数感染して、医療崩壊が起こり、新型肺炎以外の病気も治療できなくなり、死亡者数が増えていると言われています。
医療従事者の新型肺炎についてメモしたいと思います。
中国
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020030901002611.html
中国武漢市の眼科医、相次ぎ死亡 新型コロナによる肺炎で
2020年3月9日 20時23分
2月13日 和歌山県
2月13日に和歌山県の男性医師が感染
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00135/00018/
3月11日 兵庫県
兵庫県小野市の総合病院「北播磨総合医療センター」で医師2人が新型コロナウイルスに感染
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN3D7614N3DPIHB00M.html
3月10日、70代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していることが確認
3月11日、50代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していることが確認
3月12日 群馬県
群馬県大泉町
70代男性、医師が3月12日に陽性。
3月15日 兵庫県
兵庫県神戸市
宝塚第一病院
40代と50代の男性医師2人
2020/03/16から、外来を休診
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