新型コロナウイルス感染症Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)（５）医療関係者の感染について(2020/3/15時点)

2020年3月14日2020年3月16日

新型肺炎は飛沫感染（場合によっては空気感染とも）、接触感染するため、世界各地で医師を含む医療従事者の感染が相次いでいます。

2020年1月頃より、武漢市（中国）では、医師、看護師が多数感染して、医療崩壊が起こり、新型肺炎以外の病気も治療できなくなり、死亡者数が増えていると言われています。

医療従事者の新型肺炎についてメモしたいと思います。

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中国

中国武漢市の眼科医、相次ぎ死亡　新型コロナによる肺炎で

2020年3月9日 20時23分

2月13日に和歌山県の男性医師が感染

兵庫県小野市の総合病院「北播磨総合医療センター」で医師2人が新型コロナウイルスに感染

３月10日、70代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していることが確認

３月１１日、５０代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していることが確認

群馬県大泉町

70代男性、医師が3月12日に陽性。

兵庫県神戸市

宝塚第一病院

40代と50代の男性医師2人

2020/03/16から、外来を休診