スポンサーリンク

直乱視と倒乱視

トーリックIOLの登場で、いやでも乱視をマスターしなければならない。。。というより超基本か。。。

正乱視(円柱レンズで矯正できる乱視)のうち、

(1)強主径線が、垂直方向のものを、直乱視という。(縦につぶれている。)(正乱視の90%程度がこれ)

image

例1:RV=(1.0 x S –2.5 D cyl –1.0 D Ax 180°)

例2:ケラト

強主軸角度 107° 、46.25 D

弱主軸角度 17° 、 43.25 D

 

(2)強主径線が、水平方向のものを、倒乱視という。

image

例1:RV=(1.0 x S –2.0 D cyl –3.0 D Ax 105°)

要約:一般的に、倒乱視はあまり望ましくない。

参考:白内障手術の角膜切開(強角膜一面切開)の際の惹起乱視は、(術者にもよるが、)切開方向に約-0.5D弱くなる。

→トーリックIOL以外のIOLを挿入する場合は、角膜乱視の強主径線から切開を入れると角膜乱視が改善されやすい。

→倒乱視はあまり望ましくないことを考えると、(かなり横暴な考え方だが、)「迷ったら耳側角膜切開」か。。。

参考:高齢者ほど、角膜は倒乱視になりやすい傾向があるらしい。。。

参考:年齢によらず、角膜後面は倒乱視があるらしい。。。

 

http://www.wakaba-hp.or.jp/jousiki/ransi.html
乱視 若葉眼科医院
→これが一番わかりやすい。

http://coopervision.jp/lessons/ranshi-toric/astigmatism
乱視 クーパービジョン

http://falnz.hannnari.com/ra11nshi.html
倒乱視と直乱視の違いは?

http://ameblo.jp/cec049/entry-11084112489.html
ドクターKAZUのブログ

スポンサーリンク