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『マンガ 頭がいいとは「疑う」ことである』は「自分の頭で考えて、自分が好きなことをとことんやれ!」というAI時代の道しるべ?

勧められたので読んでみた。マンガは4分の1くらい。あとは文章。この本を読んで、ホリエモンが東大中退であること、一時期結婚して子供が1人いたこと、子どもが2歳のときに離婚したことを知った。しかし、そんなことはどうでもよく、この本では大事なことは以下の点かなと、、、

  1. 常識を疑え、自分の頭で考えろ
  2. 自分の好きなことをしろ
  3. 優れた人の模倣から入ってもよい。でも、「本当だろうか?」と自分の頭で考えて、最適解を常に探し続けろ
  4. スマホは知識をクラウド化する。子どももどんどん使ってヨシ!

最後に、

僕の考えだって、「本当かな?」と疑いながら聞いてほしい

と、ちゃんと、筋の通ったことを言っていて感心しました。

領土問題とか、私と意見の合わない主張もありましたが、とにかく、

みたいなことがざっくばらんに書かれていて、読んでよかったなと思いました。子どもにスマホを使わせまくってよい!と書いてあったのですが、一方で、以下のような本も、同時期に発売されています。

この本は衝撃的でした。感想は次の記事で記載したいと思います。

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