新幹線で雑誌WEDGEを読んだら本を3冊も購入してしまった

東海道新幹線グリーン車に乗ると、
おしぼり月刊誌Wedge
がついてくる。雑誌とか読む機会がないので、極稀にグリーン車に乗ったときに、読んでいる。今回は、 ...
この本でやっとバランスシートの意味が分かりそう「新版 財務3表一体理解法」(2021年)

前回、「ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか」を読んだときに、
簿記2級くらいリベラルアーツ基礎編としてやっておくように!
と書いてあったので、財務三表(BS、PL、CS)について、なんか良さげ ...
「学力と幸福の経済学」によると大学受験で数学を選択するほうが年収が高い

日本における、1990年頃から2020年頃までの教育に関するエビデンスについて、まとめてある一冊。読むのも結構つかれるが、1990年-2010年頃の日本では、
大学受験で数学を選択すると、将来収 ...
「子どもを否定しない習慣」を読んで1日実践したけれど、翌日はもう子供に向かって怒鳴っていた、、、子育てバイブルとして何度も繰り返し読んで実践したい、、、

パートナーが本屋で見かけたとのことで、Kindleで読んでみました。目からウロコでした。
よかったと思った部分を列挙してみます。
子育てにおいて、「否定」の反対は「理解」です。
「まんが古事記」を読んで初めて日本が現存最古の国家であることを知りました。神話の物語としても面白いし、各地の神社がまつっている神様の由来など、国内旅行も楽しくなります。

「ルーツを知っておくことはお勧め」と、お勧めされて読んでみたマンガ古事記。
まんがのタッチは優しい感じで、次々と神が出てきては、ハチャメチャなことをしていって、日本の国土 ...
『マンガ 頭がいいとは「疑う」ことである』は「自分の頭で考えて、自分が好きなことをとことんやれ!」というAI時代の道しるべ?

勧められたので読んでみた。マンガは4分の1くらい。あとは文章。この本を読んで、ホリエモンが東大中退であること、一時期結婚して子供が1人いたこと、子どもが2歳のときに離婚したことを知った。 ...
『「AIクソ上司」の脅威 2030年、日本企業の序列がひっくり返る』はブルシットジョブとSDV(コネクテッドカーとEV充電網)のお話が秀逸

テスラ(?)が衛生携帯電話で一気に世界トップに躍り出た話を最近知りましたが、今度は、本書を読んで自動車テスラのビジネスモデルを知り愕然としました。
技術が競争優位の最大要因となっている間は追随できるが、業界の競争優位が技術 ...
『影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理』は、騙されないために絶対に読むべき!

おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門(2023)を読んでいて紹介されていたので、買ってしまいました。やばいです。
この本を読むと、人間の本能がわかり、いろいろな応用 ...
『運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」』(2023年)を読んで子育てについて悩むが、結局やることは今までと変わらないという結論にいたりそう

Googleでお勧めされた記事に、この本の宣伝があったので、Kindleでサンプルをダウンロードしたら、「愛着理論」とかその他、知っている子育て関連エビデンスに対し批判的?な感 ...