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「子どもを否定しない習慣」を読んで1日実践したけれど、翌日はもう子供に向かって怒鳴っていた、、、子育てバイブルとして何度も繰り返し読んで実践したい、、、

2024年9月11日

パートナーが本屋で見かけたとのことで、Kindleで読んでみました。目からウロコでした。

よかったと思った部分を列挙してみます。

子育てにおいて、「否定」の反対は「理解」です。

子どもの言葉や行動に対して「理解しようとすること」や「理解を示す言葉を伝えること」を意味

「自分が子どもにしている怒り方は、一般の会社であれば、パワハラになるか?」

自分(親)は子どもよりも正しいと思い込まない

怒鳴り声や荒っぽい言葉は、子どもの心理的安全性を著しく低下させますので、ご法度

子どもの考えや都合を無視して無理強いする権利は、たとえ親にだってありません。

コミュニケーションは「伝える」「聞く」「話し合う」の3つに大別できる

理想のコミュニケーションは、次のような順番

「聞く」→「話し合う」→「伝える」 あるいは 「聞く」→「伝える」→「話し合う」

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子どもを叱る5ステップ

ステップ1 許可をとる
ステップ2. テーマを伝え、安全な場づくりをする
ステップ3. 感情を伝える
ステップ4. 意志を伝え、合意を取る
ステップ5. 相手から先に、話させる

ステップ1の言い方としては、以下のような感じだそうです。ここから開始です。

「ちょっと今話したいことあるんだけど、いいかな?」
「ちょっと遊ぶのをやめて、座って聞いてくれる?」

→「子どもを否定しない習慣」を読んで翌日は、これを子どもに対して実際にやってみたのですが、いつも通り子どもに無視されると、右側頭部あたりがピクピクと痛くなり、ストレスがたまるのです。。。でも、1日目(朝の数十分だけ)はなんとか、実践することができました。

翌日は実践できず、子供に対して怒鳴っていた、、、

実践1日目の翌日は、土曜日でした。朝からやはり子供に無視されると、もうダメでした。。。上記のステップ1とか通りこして、「〇〇しないと△△を捨てるよ!」とか、それ以外にもひどいことを言いまくってしまい、パートナーに注意される始末。ブルーでした。

何度も、「子どもを否定しない習慣」を繰り返し読んで、落ち着いてから、また、子どもと接したいと思います。できるのだろうか、、、
YouTubeでも、以下のような動画を見て、気持ちを落ち着けようと努力してみています。

心理学者アドラー先生も「子供を一人の人間として尊重して接する」と、主体性が育つと言っている

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