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外眼筋の図

2020年3月15日

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外眼筋の作用は、とにかく、解剖を丸暗記することから始まる。

手っ取り早くなら、

(1)6つの筋の起始、走行、停止(眼球への付着部、赤道部より前か後ろか)

できれば、

(2)眼窩を形成する骨

(3)眼窩付近の動脈、静脈

(4)眼窩付近の神経

も当然知っておくべき。

まずは(1)の理解のために、解剖の本の図を見て、

ひたすら自分でノートに外眼筋の絵をかくとよいのだが、ためしに超単純な立体図形を

メタセコイア→PMDエディタ→MMDで作って見た。

<メタセコイアで外眼筋超単純化モデル作製>

参考:http://adash333.wordpress.com/2010/04/04/過去の自分のログ

(1)球2個と、直方体6個。

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(1-2)色をつける。

(2)メタセコイアで、mqo形式で保存した後、x形式で保存。

(3)PMDEditorで、○○○.xをインポート。今回は、10倍の拡大率でインポートした。

(4)モデルの名前「○○○」を入れて、PMD形式で保存。→「○○○.pmd」

(5)MMDで、モデル操作画面で、「読込」→「○○○.pmd」を読み込む。

(6)「ボーン操作」パネルの「移動」をクリックして、めだまくんを上に移動。できた!

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上直筋(上図で青色の筋肉)の作用(上転、内方回旋、内転)についての説明。

(1)上転

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(2)内方回旋

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(3)内転

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本当は、模型を実際に手にとって、それぞれの筋肉を動かして、
眼球がどのように動くのかを見たほうが分かりやすい。。。

まあ、MMD上で立体をぐりぐり自分で動かして筋肉の位置関係を頭にたたきこむのもなかなかよいとは思う。

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眼科:臨床

Posted by twosquirrel