2011夏アニメ
ニコニコ動画の夏アニメ紹介動画を見たところ、今期は私の好みに合うアニメはないのかなとがっかりしていたのだが、今期も見つかりました!
絶対見たいアニメ!
第1話を見た感想。
「まよチキ!」
オーソドックスなおばかアニメ。普通に面白そう。
「うさぎドロップ 」
30歳独身男性が、祖父の隠し子(6歳くらい?)をひきとって育てる?お話。
オープニングはPUFFYの明るい曲。
エンディングは「魔法少女まどか☆マギカ」の犬カレー空間。
魔まマは、暗い犬カレー空間だったが、今回は明るい感じの犬カレー空間。個人的には両方とも大好きです。
話自体はほのぼの明るい雰囲気。
主人公の女の子はとてもかわいい。
「輪るピングドラム」
全くノーマークだった作品。
そういえば、「魔法少女まどか☆マギカ」、「TIGER & BUNNY」も見る前はノーマークであった。
(むしろ、宣伝動画を見ただけでは、絵柄だけで見る気が失せてしまっていた。)
wikipediaの概要を見ると、
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90年代に注目を集めたアニメ「少女革命ウテナ」の監督として知られる幾原邦彦が1999年の映画「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」以来12年ぶりに監督する作品で、完全オリジナルの新作アニメ。
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とのこと。当時は学生であったし、全くアニメにはノータッチだったこともあり、少女革命ウテナがどのようなアニメかは全く知らなかったし、
これでは期待薄かなあと、ただ、「魔まマ」も、「虎兎」も、「完全オリジナルの新作アニメ」だったので、
「まあ、1話だけ見てみるか」
と思って見てみたら、、、
話はぶっとんでいるし、最後はかなり妖しい雰囲気だし、まさに、「人類には早すぎるアニメ」といった感じであった。
後半はテンポもよく、そのぶっ飛んでいる感じが私にはとても面白かった。
絵柄、音楽、少女がハイレグになるところも、とても昭和な少女アニメな雰囲気であるが、それがまた楽しい。
「生存戦略、しましょうか!?」
全24話とのこと。
声優さんの話のシーンが少し長いのが気になるが、まあ、気にしないことにしよう。
あと、女の子が救急車で運ばれて、ICUで処置されていたときに、医者の声で、
「エピネフリン 1A, アトロピン 1A」と言った後、「エリスロマイシン、セフォタキシム」と言っているように聞こえたのであるが、
なぜ抗生物質を(しかも薬剤名ではなく物質名で)この緊急時に点滴したのかは個人的にかなり謎、、、なんちゃって。
「少女革命ウテナ」のDVDがTSUTAYAで借りられるなら、ぜひ借りて見たいが、たぶんおいてないだろうなあ。。。