「アイフレイル」加齢による目の機能低下

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老年病科の「フレイル」、整形外科の「ロコモティブシンドローム」に対応する眼科的なキーワードを日本眼科学会と眼科医会メンバーで募集し、決定されたキーワードのようです。
40歳以上の1360例で視野検査+OCTとったら、12%が緑内障と診断。黄斑前膜は3%

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特定健診の対象年齢層(40-74 歳)
東京都世田谷区,宮城県仙台市,島根県松江市の 3 つの自治体の 16 の眼科医療機関を検診目的で受診した 1,360 例を対象として, 一般的な眼科検査に加えて
2030年、君に仕事はあるのか?

10年後,君に仕事はあるのか?
蕪城 俊克
日眼会誌. 126 (5): 554-554, 2022
2022年から、Googleの皮膚病変の写真をアップロード→診断
核酸医薬

遺伝性疾患における核酸医薬の役割と遺伝子治療
伊佐敷 靖
日眼会誌. 126 (5): 549-553, 2022
遺伝性疾患、核酸医薬、遺伝子治療
核酸医薬は、化学合成された20塩基程度のオリ ...
ソフトコンタクトレンズ装用のままノンコンで眼圧測定しても大きな問題にはならないかも

以下の論文によると
(1)ソフトコンタクトレンズをつけたまま、非接触型眼圧計(ノンコンタクトトノメター)で眼圧しても、裸眼で測定したときと大きな違いは無さそう
『ソフト』コンタクトレンズであれば、つけたままで眼圧測 ...
甲状腺眼症を疑ったらfreeT3, freeT4, TSH、追加するならTRAb

TRAb(TSHレセプター抗体)(←甲状腺を刺激する自己抗体で、バセドウ病では90%以上が陽性)
「TSHレセプター抗体(TRAb)」と「TSH刺激性レセプター抗体(TSAb)」は、2022年時点で同時に算定できない
術前心電図異常(眼科手術)

協働意思決定引用元:非心臓手術における合併心疾患の評価と管理に関するガイドライン2022
2022 年改訂版 非心臓手術における合併心疾患の評価と管理に関するガイドライン
2022 年 3 月 11 日発行
高度肥満患者に対する減量代謝改善手術

保険適応がある手術もあり。
Androidで論文PDF読みあげなら「Librera Reader」(+AndroidのSpeech Servicesの設定でデフォルトを英語に)、iPhoneでは「Natural Reader」

どちらも無料。
しかし、インターネットにつなっがている必要がある。