スポンサーリンク

create-elm-appで作成したelm0.19アプリをNetlifyにデプロイ

2019年5月11日

webアプリはデプロイ(インターネット上に公開)して初めてwebアプリです。今回は、前回作成したアプリをNetlifyにデプロイしてみたいと思います。

(2019/5/11追記)
create-elm-appアプリのNetlifyにデプロイの流れ

npm init -y
npm install --save-dev create-elm-app
package.json の"scripts" {} に , "build": "elm-app build" を追記
netlify.tomlの新規作成(下記参照)
Netlifyにログインしてdeploy、コマンドは"npm run build"、ディレクトリは "build"

前回作成したアプリ

スポンサードリンク

開発環境

Windows 10 Pro
Chrome
VisualStudioCode 1.32.3
git version 2.20.1.windows.1
nvm 1.1.7
node 10.2.0
npm 6.4.1
elm 0.19.0-bugfix6
elm-format 0.8.1
VisualStudioCodeの拡張機能でelmをインストールして、settings.jsonに以下のようにelmを設定。
(『Alt + Shift + F』と『Ctrl + S』を使用。)

    "[elm]": {
        "editor.formatOnSave": true
    },

参考リンク

 https://github.com/halfzebra/create-elm-app/blob/master/template/README.md#netlify

このREADMEの通りにやってみたいと思います。

Step 1: Create a package.json file

空(から)のpackage.json ファイルを作成します。
(追記:空ではダメで、ターミナル画面で、npm init と入力して、適宜質問に答えつつpackage.jsonを作成するか、せめて、 {} と記載する必要があることが後でわかりました。)

Step 2: npm install --save-dev create-elm-app

最初、エラーが出てダメだったので、package.json に、以下のように記載して保存してから、もう一度上記コマンドを入力しました。

{}

なんか数分かかります。

本当は、package.json は、ターミナル画面で、"npm init" と入力して、作成した方がよかったのだと思われます。が、とりあえず、このまま次に進みます。

Step 3: Add a build script to the package.json file

"scripts": {
    "build": "elm-app build",
    ...
}

Step 4: Add a netlify.toml file in the repo’s root

[[redirects]]
  from = "/*"
  to = "/index.html"
  status = 200

Step 5: Go to the netlify settings and set the publish directory to build and the build command to npm run build

https://www.netlify.com/

にログインして、New site from Git をクリック

デプロイされるのを待つ

なんかダメでした。。。とほほ。

エラーメッセージをググっても、よくわからず。。。

いや、git add. していなかったので、VisualStudioCodeで以下の3行を入力。

git add .
git commit -m "add package.json and netlify.toml"
git push -u origin master

あ、GitHubにpushすると、自動的にNetlifyでデプロイしなおしてくれたみたいです。

リンク先をクリックすると、ちゃんとデプロイ(インターネット上に公開)できました。

今回はここまでです。

ソースコード

https://github.com/adash333/elm019-bulma

スポンサーリンク