プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]を写経してみる(2)第7章 クラスの作成を理解する
Railsを理解するために、Rubyの本を読んで写経しています。前回はMinitestとrspecを試してみました。
今回は、第7章でクラスについて学んでいきます。適宜、写経した画像を載せるだけです、、、
開発環境
Windows 10 Pro 21H1
Hyper-Vを有効化
VisualStudioCode (wsl用の拡張機能インストール済み)
WSL2 Ubuntu 20.04 LTS
rbenv 1.2.0-8-ga76c4aa
ruby 3.1
nvm 0.39.1
node 16.13.2
yarn 1.22.17
sqlite3
google-chrome-stable
test/gate_test.rbとlib/gate.rb
lib/gate.rb
test/gate_test.rb を以下のように編集して、ターミナル画面でMinitestを実行します。
ruby test/gate_test.rb
test結果が initializeが errorだというので、gate.rbのGateクラスでinitializeを定義して、再度テスト実行。(ターミナル画面で、「↑」を押すだけで、過去のコマンドがすぐに出てきます。)
今度はエラーメッセージが、「Ticketクラスがないよ!」と言っているので、ticket.rbを作成して、以下のように記載します。
エラーを見て、enterメソッドと、exitメソッドを定義します。
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